お風呂を嫌がる子が秒で入る裏技がTwitterで話題に!〈ママに優しいニュース3〉
こんにちは、hachi☺︎です。
この記事は、ママが笑顔になるニュースを紹介しています。
ポットキャストでも収録しているので、家事をしながらながら聴きも可能です。
お好みで楽しんでいただけたら嬉しいです☺︎
1.お風呂を嫌がる子が秒で入る裏技がTwitterで話題に!
この記事はITmediaというサイトに記載されています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2105/02/news038.html
その方法とは、氷の中にプラスチックの人形を入れて、
「くまモン凍っちゃった!お風呂で助けよう!」
と声をかけるだけ。
100均のアイスボールメーカーやガチャガチャ容器などで簡単に作ることがきます。
コメントには、
「一度沸騰させたお湯を冷ましてから作ると氷が透明になって、なかのくまモンが良く見えるみたいですよ」
といったアドバイスも寄せられています。
お手軽で、材料費も掛からないので誰でもマネできそうですね。
ママも子どもも笑顔になるステキなアイディアだと思いました✨
2.生活行為を嫌がる子どもたち
この記事を読みながら、
わたしが保育士をしている時に困ったことを思い出しました。
○オムツ替えを嫌がる
○トイレに行かない
○着替えない
○沐浴を嫌がる
○給食を食べない
○寝ない
○手を洗わず、遊んでしまう
○散歩に行くのに、帽子、靴を履きたがらない
○片付けをしない
子育ての中で大変なことのほとんどが、
生活行為を嫌がることなのだと改めて感じました。
生活行為は毎日のことだし、
小学生になるまでに自律をさせたい!
とママは焦ってしまいますよね。
ママが焦ると、余計に子どもは嫌がり、
お互い引けなくなることもあるのではないでしょうか?
そんな時に、
今回紹介したようなアイディアがあると助かりますね!
3.主体的に生活する力へ
こんなアイディアを生かしながら、最終的に、自分で清潔にするためにお風呂へ入るようになってほしいですよね。
わたしの経験では、
生活行為がスムーズにできるようになる為に、
”子どもが見通しを持って生活する”ことが大切だと思います。
同じ、時間
同じ、場所
同じ、人
と毎日のルーティンの中で生活することで、
子どもに生活の見通しがついてきます。
この見通しを持つことでが、
「もうすぐ片付けの時間?」
「もうすぐご飯だから、トイレに行って手を洗おう」
などと、主体的に生活する力に繋がります。
くまモンと一緒に楽しみながら、
気長に、やっていきましょう〜(´◡`๑)
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