いなまさ / 複業中年社畜

北海道江別市在住 / 氷河期世代後期社畜 / 出世レースからコースアウトした営業職 /…

いなまさ / 複業中年社畜

北海道江別市在住 / 氷河期世代後期社畜 / 出世レースからコースアウトした営業職 / 開業社労士 / webdesigner / 複業はその他色々・・ / 筋トレヌーブなちっさいゴリラ/ 個別案件の具体的内容は秘密 / 会社のことも秘密 /

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社畜新学 #2 「負けるが勝ち」と言う社畜にかけられた呪いの祓い方

noteの定期更新をはじめたきっかけが有能極まりないアウトプットの鬼のドイさんなら、noteそのものをはじめたきっかけは猫山課長。 このnoteを読んでいる方ならご存知の方も多いであろう。 サラリーマンの仕事で意識高くパフォーマンス高く、副業でも圧倒的な成果を出している、エクストリームサイドにいらっしゃるスーパーofスーパーサラリーマン。 今回は、そんな猫山課長とポンコツ寄り凡人である私とのやり取りから得た考察を書いていこう。 下のポストは、猫山課長の出版イベントを見てい

    • 社畜新学 #14 我が家のターニングポイント

      今週から、我が家では大きく状況が変わった。 昨日から妻が働き始めたのだ。 息子が生まれてからはじめて働くので、10年ぶりくらいだろう。 「妻が働いても働くなくてもいい状況を作る」 そう思っていたのだが、それは叶わなかった。 完全に、私の力不足だ。 妻が働きはじめたきっかけは色々とあるだろうが、 以下3つのことについて自分の思いを話したことが、妻にとっては、一番大きなきっかけだろう。 ・勤めている会社の人事制度の変化 ・今後、自分がサラリーマンとしてどうなるか ・勤め

      • 社畜新学#13 予測できないことは必要なタイミングで起こるのかもしれない

        ------ 先週のことだ。 ちょうど猫山課長セミナーのnoteを上げたその日。 コレ ↓ 私はnoteを毎週火曜日に更新している。 だが時間は決めていない。 だが大抵夕方から夜に公開している。 だが、この#12は珍しく朝、通勤時にアップした。 SUNABACOで行われた猫山課長イベントの熱量がそうさせたのだろうか。 もしくは、本能が夜に起こる出来事を察知していたのだろうか。 突然だが、私は今松葉杖をついて生活している。 きっかけは、先週火曜日の会社帰りのことだ。

        • 社畜新学#12 イベントレポート 事業計画策定セミナー by 猫山課長 in SUNABACO

          今回のnoteはイベントレポート。 えっ、それ定期更新に入れていいの? そういうなかれ、絶対損はない内容だから。 一番の目的はレポートをまとめた自分が読み返すためだけど。だから自分なりに感じたこと・印象に残ったことも交えながらまとめている。逆に抜けてしまっている部分もあるだろう。 4/6(土)16時からこのイベントはスタートした。 このイベントで語られるのは、事業計画書の書き方。融資を申し込む際にやってほしいこと。 それを現役金融機関本部課長という、所謂「中のバンカ

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        社畜新学 #2 「負けるが勝ち」と言う社畜にかけられた呪いの祓い方

          社畜新学#11 3月の振り返り(行動記録)

          10回書いて2週間休み。 その開けた1発目が3月の行動記録か、、という思いもあったのですが、書くことが大事ということでしっかりと振り返っていきましょう。 (本当は1回分稼ごうという狡い魂胆です。毎月振り返りが定着しつつあるので多めに見てください。) 自分にとっても年度の切り替え大事な節目。 色々と大きな動きもありました。 さて、いきますか!! 早くも2024年3月が終わった。 これを読んでいる皆さん、2024年も1/4が終わりました。 年初にたてた目標、何も進んでいない、

          社畜新学#11 3月の振り返り(行動記録)

          無意識に閉じ込めていた心の蓋を無理矢理開けてみると、本音がカオスだった件

          noteを定期更新するようになったのは今年。 先日10回書いたので、事前に決めていた通り、2週間の更新を休むこととした。 そこで、気づいたことを以下に書いていこう。 *本音をありのままに書くので、醜い表現もあるかもしれないけどご了承いただけると幸いです。 このnoteにおける火曜の定期更新部分は「社畜新学」と名付けている。 いわゆる、うだつの上がらない会社員の日常で気づいたことを書くnoteだ。 いわゆる、架空の存在である社畜サラリーマンの架空の日常である。 最初の10

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          無意識に閉じ込めていた心の蓋を無理矢理開けてみると、本…

          2月の振り返り(行動記録)

          早くも2024年2月が終わった。 これを読んでいる皆さん、2024年も1/6が終わりましたが、ラップ刻めていますか? 年初にたてた目標、忘れていませんか? 2月も振り返り、行きまっせ。。 今年最初に作成したマンダラートについてのnoteはこちら ↓↓↓ ちなみに1月の振り返りはこちら もしよければ、ご覧ください。 今日、このnoteを書いているのが、3/12。 44歳のスタートして10日。 アラフォーラストイヤーをいい一年にするために、しっかりと振り返ろう。 サラリ

          2月の振り返り(行動記録)

          社畜新学#10 自己紹介 現在編

          皆さんどうもこんにちは。 いなまさです。 なんだかんだで、この火曜定期更新シリーズも、自分の生活リズムに定着してきました。今日で一区切りの10回目、これで宣言通り、一度2週間休みをいただきます。次回が4月2日(火)の予定。少し定期的に書かない時間に振り返りをしたいなと考えています。 今日は10回目。今回は改めて自己紹介。 過去のことは定期更新とは別に書いてきましたが、今回は少し今の自分について書いていこうと思います。 *過去編は書いているのですが、中年おじさんのめんどく

          社畜新学#10 自己紹介 現在編

          社畜新学#9 おじさんは鏡に映った自分ではなく、他人が見た自分の姿をホンモノだと認識しないといけない

          ここ最近、noteやXでおじさんネタが続いている。 覚えている限り、きっかけはしゃおり先生のnoteだろうか。。 おじさんの一人として、ちょっと乗っかって、書いていこうと思う。 つい最近、この週末で44歳になった。 アラフォー最後の1年だ。 早いものだ。 1年後にはアラフィフだ。いい歳の取り方をしたい。 おじさん以外の皆様に言いたいことがある。 おじさんは皆、須く元・若い男子だ。それなりに色気づいたり恋愛したりしていた時期がある人がほとんど。 おじさんになっても「カッコ

          社畜新学#9 おじさんは鏡に映った自分ではなく、他人が見た自分の姿をホンモノだと認識しないといけない

          自己紹介②-2(中学生編の続き

          前回からだいぶ間が経ちました。 ①小学校までがこちら ②中学校までがこちら 前回、中学校でいじめっ子に対して、みんなが見ている中、授業中に暴力でやり返してそこそこ大きな怪我をおわせた。 この続きを書こうと思う。 結論から言うと、私の進学先はそのまま中高一貫校の高校部でした。 黙認された公然のいじめっ子がいじめられっ子にやり返された、という構図であったとはいえ、色々な所から怒られた。 所謂、厳重注意だ。 当時の自分は別に高校は違うところに行って、勉強本気出せばどこか

          自己紹介②-2(中学生編の続き

          社畜新学#8 アンラーニングのススメ 僕らは皆、経験則が通用しない時代を生きている

          ここ最近、似たようなことが続いた。 なんか気になったので、書いていこうと思う。 結論から言えば、 「経験則が通用しないからアンラーニングしようぜ」 、がもう身近になっていると実感した話。 60代の友人がこんなことを言っていた。 彼が働く会社で、60代で働く嘱託社員が対象の説明会があった。 その場で、 「嘱託社員はスキルを身につけてさっさと辞めて若者に場所を譲るように」 と言われたらしい。 その少し前、別の50代の友人がこう話をしていた。 「役職定年の前に、外に出るとい

          社畜新学#8 アンラーニングのススメ 僕らは皆、経験則が通用しない時代を生きている

          社畜新学#7 名ばかり管理職から普通の管理職に戻って思うこと

          こんばんは。 実はこのnoteを書く少し前に、弊社では私のひとり部署は統合されてしまい、晴れて3年半くらい続いた部下なし「名ばかり管理職」を卒業しました。 所謂、普通の管理職に戻ったのだ。 率直に、あまり嬉しくない。。 別にめちゃくちゃイヤと言うほどでもないけど。 (メンヘラおじさん発動して、めんどくさい感じになっているな・・・) すげぇ元も子もない本音を言うと、 複業である程度お金を稼げるようになると、 残業代が発生しない管理職としての時間外労働は、可能な限り1分で

          社畜新学#7 名ばかり管理職から普通の管理職に戻って思うこと

          社畜新学#6 ライフワークバランス若者を軽視する中年 vs 社畜中年を冷めた目で見る若者

          長いタイトルになった。 突然だが、弊社はかなり労働環境がホワイトな部類だと思っている。 各種SNSで「社畜」を名乗っておきながら、こんなことをいうのもなんだが、本当にそう思う。 繁忙期は別として、平常時に残業もあまりないし、休みも取りやすい。 周りに共有せずに仕事に穴をあける、とかがない限り、とやかく言われない。 有給休暇も特に理由は聞かれない。 時間有休も取りやすい。 「お互い様」の空気感で成り立っている。  (部署によってはそうともいいきれないこともあるが、、、)

          社畜新学#6 ライフワークバランス若者を軽視する中年 vs 社畜中年を冷めた目で見る若者

          社畜新学#5 拝啓 親愛なる噛み合わない上司様へ愛を込めて

          拝啓、親愛なる噛み合わない上司様。 あなたの部下に配属されてから数年が経ちますね。 私とあなた。 仕事の価値観や考え方が本当に合わないですね。 いや、仕事だけじゃない、人生のさまざまな事柄に対してか。 お互いに自覚していると思うけど、気が合わないですよね、本当に。 それをお互いに面と向かって言えるのだから、笑けてくる。 会社に全てを尽くして、 会社の外に出たら結婚相手を探すことも女の子と遊ぶこともなく、友達と馬鹿騒ぎをすることもない、全てを忘れて全力で打ち込むような趣

          社畜新学#5 拝啓 親愛なる噛み合わない上司様へ愛を込めて

          自己紹介②(中学校) 

          (このnoteの内容は、無料部分だけで完結します。) 中学受験が終わってすぐに、スーパーファミコンを買ってくれた。 同じクラスだった友達が受験が終わってからは、毎日のように遊びに来てくれた。実家に住んでいた頃、友達を家に呼んだのはこの時期だけだった。 中学校は地元でもそこそこ有数の中高一貫の男子校に進学した。 第一希望ではない学校だったにせよ、今客観的に思うと当時は3年間勉強に捧げるのがデフォルトの中学受験において1年間でここまでできたのであれば、上出来だと思う。後半ブレ

          有料
          300

          自己紹介②(中学校)

          自己紹介①(両親のこと・幼稚園〜小学校) 

          自分の人生を振り返ることってあまりなかったな、と思い、少しずつ詳細に振り返ることにしました。自分の人生の汚点と言われる醜い部分とも極力目を背けず、記載して行く予定です。自分以外の誰得でお見苦しい描写もあるかと思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。 私は、北海道函館市で生まれました。 出産当時、父が海外で働いていたので、母は実家に帰っての出産でした。 その後、東京→横浜へと引越し、高校卒業して大学に進学するまでは、横浜で過ごしました。 函館出身の母と小樽出身の父が東

          自己紹介①(両親のこと・幼稚園〜小学校)