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黄昏にアソコへ👶👨👹👹👹👹👹👹👹👹👹👹👹👹

癒愛ヌキの稽古がはじまった。
おじさんとハゲじいさんが向き合い、呼吸だけしている状態だ。だが、タオの助は思考を消し損ねてしまい、”インリン・オブ・ジョイトイ”の顔がチラついてしまっていた。

「はぁぁあああ・・💨」

『ふううぅぅぅ・・💨』

お互い深く呼吸をし、互いの中心から愛の光を吸い込み吐き出した―――。

優しくホワホワンとした感覚が
タオの助の全身を包み込む。

「❗❗」

対象を作ったようじゃな』

「参りました・・💦参りましたが、癒されました👍💙」


🙌 🙌 🙌


『お主は対象としてわしを捉えた。勝負と聞き、相手を作り出したのかもしれぬのう』

「お・・おっしゃる通りです😅」

タオの助は、インリンの顔やセクシーな部位が思考に浮かんできたことは黙っていた。

『自我を観る時はそれでよいのであるが、在りながら光術を送るトキ、そのトキはナニひとつ分離しておらず対象は存在しない。中心(真我)ですら消える領域に入る。お主自身があたかも光術を行っているように思うであろうが、そのお主も存在しておらぬ。自分がナニかをやっているという感覚があるなら、お主はまだ見逃している

「存在しない・・?」

『段階がある。あらゆる段階の者がここに存在するお蔭で、お主は性なる階段を上ることができるのじゃよ👏』

好念鬼から小力子を救い出したい。その想いひとつ。ただひとつのきっかけであったが、タオの助はこの”エロく厳しい道”の厳しさを再認識していた。

🎹 🎹 🎹

『厳しいと思えば厳しくもなろう。トキには恥丘に遊びにきたことを思い出すのもよい。わし達の実家はあちらにある🏠』

チカラをヌケ。と云わんばかりにマスハゲはち〇こに触れながら優しく伝えた。口には何故かアイス...ハゲンザッツのバニラ味を咥えていた―――。

「実家・・ですか?(このハゲ、ち〇こ触りながら今度はアイスかよ💧)」

🌍 🌎 🌏

『恥丘と身体と心と思考、それらは次元こそ多少異なれど、まったく同じものである。エロ漫画世界を構成している同じものにすぎない。幽霊というなら、現れたり消えたりする思考こそ幽霊であろう。身体もまた粒子にすぎない。すべてを腑に落とすのじゃ。中心に問いかけよ。在れば在るほど理解が進む。お主は中心とシンクロしたがゆえに意識せずとも自動で生命波が流れ出した。実のところ、すでにお主は理解しておる💫』

「粒子・・・素粒子。まったく同じもの。たしかに、スピリチュアルと聞けば受け入れられず、量子力学と聞けば学ぼうとする。でも、イキつくところそれらは同じ。宗教なども同じ教えなのかもしれませんな💦え?じゃあエロ動画も??🎥💜」

『愛の・・癒しの光は在る。じゃが、真の光術のトキは光という言葉すら消える。光そのもの、癒しそのもの。最後にはあらゆる知識も教えも棄てよ」

「そのもの。教え・・棄てる。酢の物は棄てない・・」

酢の物は感謝して食しなさい💦愛そうとするのでなくすべては愛と知れ。癒そうとするのではなくすべては癒しと知れ。愛の道。お主は人生の道を歩いていたのでなく、道そのものなのじゃよ』

「愛さずともすべて愛・・愛の道そのもの。酢の物も愛・・・🥒🍆」

『【外側】の世界を観るトキ、その基準を全なる愛とせよ。バラバラになった対象があるならそれは幻想そのものじゃ。自我と戯れるなら対象でよい。だが、光術の態に対象はない。すべて。やがて全なる愛が当たり前になる』

「対象はない・・何となくわかりました👍🎇」

タオの助は再び、”在る”状態に留まった。

『髪とは1本でも髪と呼ぶが、揃いの状態でも髪と呼ぶのではないかのう。登場人物、作者や編集者、そのすべてを認識したなら、エロ漫画世界に光を差し込むことも可能ではないかね?可能性。完全性。ん?』

「・・・・・」

マスハゲはタオの助に背を向けたかと思うと、チ〇ポジを直し両穴の鼻くそをほじりながら息を吸い込み、こう叫んだ。

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ハゲーイン!!!(もう一度!!)』


「可能性、髪・・。髪は・・在る❗❗❗(マスターにはない🤣)」


〈光術のぶつけ合い〉 
注:画像はイメージです。


ホワワワワ~ン💙

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ハハハハハ~ン💕

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ハァン❗❗❗❗❗💓

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「・・腑に落ちたよ」

フニャチンだよ、って言った?今』

「な!?違いますよ!腑に落ちました👍理解しました💫💫💫」


🙌 🙌 🙌


「マスター。絶え間なく、生命波が出てきます・・」

『星の中心ともシンクロしておる。恥丘、月、陽。やがて、足裏の湧泉からも生命波が出る。頭からも出るじゃろう』

「頭・・ですか!?ハッ!まさかその為に、マスターはハゲたのです?」

『知らぬ。こちら側には何一つ知ることはできぬ。エロ漫画ゆえにすべて書かれており決まっておる。それでいて変更されたことにすら気づかぬように変更される。ゆえに真の自由に至る可能性があるのは在るだけなのじゃよ』

「在るなら、知ることができるのですな??」

『知るのはお主でなく、本当のお主じゃよ。思考が髪を知ることはできぬ。なのに知識を棄てずにそれをいつまでも求め続ける。これはトリックじゃ。覚者はすべてを止める。ナニもしない。であるが真実に気づいた後、すべてを止めるも知識を求めるも自由。また起こることは世界に必要であるがゆえ起こることである。すべて髪の現れ。だからそのままにさせておけばよい。エロロw』

「止める。ナニもしない・・。私はもう仕事せずともよいのですか❓✨」

『幻想に気づいたからといって、お主が仕事や家事をしなくともよい、ということではない。やってくる思考に気づきながらも性活は続く。オ〇ニーをしたいという思考がやってきたなら、お主に今オナニ〇をしたいという思考がやってきた事に気づき、オナ〇ーをするのじゃよ💛』

「それを抑えつけるなら?」

『いつまでも抑え続ければ、外側に良くない現象として現れる。もし現れぬまま、または現さぬまま、お主が変化し宇宙へ還ったならば、またカラダを探すであろう。何であれ、エネルギーであり浄化である。それは体験されなければならない』

「・・ま、まさか!その為にすべての人が世界に存在し、それぞれが主役であり脇役でもあるという役割をこなしていると?」

『そうじゃ。だからこそ、Ona for ALL. ALL for Ona.(オナホール、オールフォーオナ)という偉大な言葉があるのじゃ!🌏』

「マスターっ!!One for ALL. ALL for One.(ワンフォーオール、オールフォーワン)ですよ❗❗それだと”オナホールすべてはオ〇ニーのために”みたいな禅問答のようになります💦」

『お、おぉ・・、そうであった。オナではなくワンであった。ワン。お主が先日出版した、とことこわんわん。まさしくイチなる道。全イチの愛』

「え!?マスター!とことこわんわんを購入いただいていたのですな😆出版の仕方がわからず、電子書籍で出版するまでに20年近くかかっちゃいましたが、お陰様で【100万回イキたエゴ】を越える勢いで売れております💗」

『当然じゃ。在るの中に、時間や空間という概念がある。また、時間や空間の中にも在るはある。エロ漫画を超越した在るは概念化できるものではないのじゃよ。在る。髪は言葉にすぎないものを超えてある。髪の分かれしものたち。幻想なのにまるで現実のように、互いに温めあい、抱き合いながらもまた足らずを補い合える愛を感じあえることも奇跡と愛の物語といえよう』

時刻は黄昏のトキ。
辺りは東雲とは反対にまた違った色を魅せていた―――🌈

🎵 🎵 🎵

誰そ彼。その正体はあなたを救おうとしているあなたかもしれない。
ハゲしい雨の後、愛を理解した先にあなたの内側にある花火が咲く💖

🎇 🎆 🎇 🎆 🎇 🎆 🎇 🎆 🎇

『真の今ここではお主は消える。すべては愛でしかなかったと腑に落ちるであろう。じゃが、これは大切なことだから言っておくよ。いくらお主が理解を深めても、まだ相対性がこの世界にあると考えている役割のものは存在する。彼、彼女らはその段階であり、それもナニかの必要性があるゆえにそうなのじゃ。役割。だから決して蔑むことをするでないぞ。思考に巻き込まれることは悪いことではない。ここからのお主は、不要な観念をまた引っ張りだしていることに気づき、間違いを観るだけでよいのじゃよ』

「観るだけ・・まさにエロ動画を観るかのような感覚ですな💜👍✨」

そう冗談ぽく言いながらもタオの助は、また在るに留まった。性長したタオの助を見て、マスハゲはいつものエロい目で微笑んでいた。

『ん?タオの助よ・・。お主、全身から光が出ておるのではないか?』

「え?ぇえっ❗❓❓」

✨ ✨ ✨ ✨ ✨


そのトキ。

タオの助のパンツポケットにあった、”愛フォン69(セッ〇スナイン)”から笑点のメロディが辺り一面に鳴り響いた―――📳🎶


✨ ✨ ✨ ✨ ✨

ではまた💚🍌
テンテケテケテケテンテン♬👶👌


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