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保守とリベラル、苦手な言葉だけど移民問題で意味が分かってきた

私は昭和や平成を知っています。その感性からして当たり前のことを、Youtubeにて、保守太郎さんが主張してくれています。ここ掘れワンワンしている私などより、よほど詳しく簡潔に日本人が危惧すべき内容をサラッと話してくれています。私は派閥に一切属することのない社会的弱者なので、どんな主義であろうと何とか派という言葉の枕詞には抵抗感を覚えます。しかし、保守太郎さんの話を聞けば聞くほど、頼りがいのある喧嘩慣れしたオッちゃんの考えをお持ちだなと思います。

日本に来ているのは移民でも、やらかし集団がかなり多いそうです。何で移民って、、、と考えることがなかったのですが、お話を聞いてみれば簡単な仕組みです。その仕組みも知恵があれば見抜けることです。
実のところ、宗教により犯罪行為をしたら極刑にちかい罰を受けなければ国もあります。そんな厳しい場所でも取り締まれなかった猛者中の猛者にとって、生易しい日本など、もう犯罪し放題の天国になるでしょう。

すべての移民が悪ではないとか、そういう議論ではなく、移民を判別したり例外を設けられるシステムが無い以上、日本を利用しようとする輩がやってくるのは当たり前で悪影響のほうが多いのです。私は幸い、分かり合えない人間がいることを知っています。それは実体験ではなくて、歴史や事件から簡単に知れることです。


ドイツは移民を受け入れた結果、大変な事件が起きました。ケルン暴動事件です。サムネイルの被害者数に驚きました。暴動と性犯罪はいつもセットになるようですね。被害者は泣き寝入りで、どんな知識人も、移民の犯罪を批難すれば人種差別者としてレッテルを貼られてしまうので発言できません。移民が多くなれば、直接報復される危険もあることでしょう。そして、その原因をつくったメルケルは全く責任をとらないで逃げた。
日本はまだそこまで進んではいないと思っていましたが、さきほどの保守太郎さん動画を見て、改めて深刻な状況だと理解しました。

これを知って尚も、リベラルな物言いをしている方は色々と察します。私がやむ得なく難民や移民を受け入れる傀儡政治家であったとしても、絶対に集結させずに少数派として日本人の気質を学ばざるを得ない環境でのみ居住を許可します。日本人の差別意識なんか世界的に見てマシですよ。日本人の自分で言うには何ですが、こんなチョロい民俗はインディアン以来ですからね。それでも少数派にして野心を持たせずに世代が重なると、日本人に感化されていくことでしょう。しかし、移民が何もかも自由なこのままではいけません。日本の警察力では取り締まれなくなることは明白です。全然見てもらえない記事ですけど、投下。

日本人の多くは、神経質な私とは違い、第二のドイツになって暴動の被害者にでもならないかぎり、目覚めることはないでしょう。ただ事が起こった時に、移民や難民の受け入れを緩和した政治家の責任を絶対にうやむやにさせないようにすることが大事です。今からでも、こうやって周知することで、皆さんで責任追求の包囲網を準備しておこうということです。
戦前1940年ごろ、日本の総人口は約7200万人です。それでも成り立っていました。年齢の分布や介護の問題はさておき、そもそも移民の受け入れを推進して、日本の人口の減少をカバーしようとするのは、おかしい。
生産能力のある内需の国なのだから、あらゆる業界の規制緩和をなくして保護し、中小企業を援助する、消費税を撤廃する、何をやっても日本は回復します。
下手すりゃあ、消費税をなくすだけで、税収が逆に増えるかもしれない。大手の輸出企業はその株主として外資の息がかかっているのだから、また最高の好景気みたいなアホなニュースに庶民の実感が伴わないこと、伴わないこと。外国人が安い安いとガツガツと食べている物が、日本人にとって高級で買えないとなるとなんとも惨め。円安とか言っているけど、フェアトレードが必要なコーヒー産業と変わらないのではないでしょうか。日本人同士の格差だけでない、国同士の格差が目に付いてきましたね。これには、ちゃんとした日本潰しにテクニックが駆使され続けているわけですが、それはまた今度。お互い、しんどいっしょ。

ちょっと回復アイテム使うわ。


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