SAORI

東京⇔富士見町の2拠点生活を約2年経て、3年目に富士見町に移住をしました。 移住に至る…

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東京⇔富士見町の2拠点生活を約2年経て、3年目に富士見町に移住をしました。 移住に至るまでのあれこれや、富士見町の魅力をいろいろ発信していきます‼︎

最近の記事

伝説の家政婦志麻さんのレシピ

牛タンの薬味大根和えと豆腐ステーキのカキソースがおいしそうすぎる🤤✨ キャストの方も言ってましたが、どこにでもあるような材料なのにどうしてこうなる? 志麻さんすごすぎ。。 私はまだ作ってないけど。笑 週末に作ってみたい。 食べてみたい‼️ ので、とりま材料をメモ。 牛タンの薬味大根和え 大根 茗荷 生姜 小口ネギ ポン酢 牛タン 大葉 ゆず皮 豆腐ステーキのカキソース 豆腐 カキ バター オイスターソース 小麦粉 酒 作り方は...記憶に頼る。 早くつきりたーい‼

    • 竹林整備講座スタート‼️

      私が住む地区は町内でも竹林が多い里山エリアです。ご多分に漏れず、放置竹林の課題が... 竹はもともと日本に自生していたものではなく、中国から持ち込まれたとの説が有力とのこと。 日本の場合は主に景観のために竹を持ち込んだようで、建築や生活用品の資材としてや筍を食すという目的は付帯的なものだったようです。 竹の生命力は本当にすごく、ほっとくとどんどん延伸、密生して植生に大きな影響を及ぼし、倒木のように人の生活にも影響してきます。 翻って、竹はしっかりと有効活用できれば持続可能

      • シミとり民間療法

        以前、レーザートーニングとシミ取りレーザーを並行してやってみたのですが、やはりお金をかけるだけあってシミも取れてお肌の調子も大変よくなりました。 が、やめてしまうとあっという間に元通り😅 普段のケアによってもちがちがうとはおもいますが、私は1年くらいでもとにもどっちゃいました。 コストを押さえつつ、継続してやれる方法がないか探していたところ、手ごろそうな方法を見つけました。 用意するのはアーモンドオイルと粉末ビタミンCの2つだけ。 それぞれを適量練り合わせて2週間くらいす

        • ハロートレーニング(離職者訓練)

          前職を退職後すぐに起業したため、失業保険の給付は申請していなかったのですが、違う形で給付を受けられそうなものがあったので人生初のハローワークで話を聞いてきました。 ※本記事の情報はR4.1.4時点の以下サイトと窓口できいた話を参考に、個人的な解釈を踏まえて書いています。 訓練内容や給付条件などは地域によって異なりますので、必ず地元のハローワークで各々ご確認ください。 ハロートレーニング(職業訓練+生活支援)とは? 希望する仕事に就くために必要な職業スキルや知識などを習得す

        伝説の家政婦志麻さんのレシピ

          手軽に正月気分 お雑煮

          おせちも何も用意はないが、お正月気分を味わいたい。 そんな思いで、雑煮をこしらえてみた。 私の地元の雑煮はシンプルでだし汁にもちともち菜(小松菜でも可)をいれるだけ。ばぁちゃん家はそこにかまぼこがプラスされていた。 ちなみにもち菜を入れるのは、箸で菜っぱをもちあげることを「名(菜)を上げる」にかけて、縁起を担いでいるとか。 今はお出汁もパックになっているので、準備がお超簡単。ちなみにおすすめのお出汁はこちら「千代の一番」。 最後に醤油を加えると大変美味です。 手軽に正月

          手軽に正月気分 お雑煮

          五黄の寅、壬寅

          2022年は寅年🐯 いろいろ調べると、なんだか前向きなことが書かれているので、どうやら明るい一年が期待できそう。 干支は暦 干支とは十干と十二支を組み合わせた暦(=カレンダー)のことだそうです。 干支は全部で60通りあって、今年は39番目の壬寅(みずのえとら、水の兄寅)の年。 生まれてからこの干支60通りを一回りすると還暦(=60歳)になるんだそうです。 暦が還るから還暦ね。 ふむふむ。 壬寅はどんな年? 要約すると「新しい未来に向けて動きだす年」ということらしい。 長い

          五黄の寅、壬寅

          就活で大切にしていたもの

          当たり前を当たり前にする仕事 学位は取得したが何か就職に有利な資格やスキル、専門性ある何かを学んだわけではなかったので、就職活動の時頼れるのは自分の「価値観」と「経験」だけだった。 それもまぁ、特筆すべき大したものはなかった。 大学3年生の秋頃から企業研究や自己分析をする中で、なんとなくキーワードとして上がってきたのが「当たり前を当たり前にする」というものだった。 インフラの大切さ フィリピンで水道なし生活を経験して、日本での当たり前の暮らしが実は自然発生的な当たり前ではな

          就活で大切にしていたもの

          根拠ある有機栽培を知る

          10月からとある野菜栽培講座に参加しています。その講座の一環として、先日、三重県に研修に行ってきました。 その研修の内容がすごいのなんのって... 有機栽培って言葉は一昔前まえから聞いていたけど、私の中ではなんとなく自然に良い農業の型のひとつなんだろうとうっすら認識していたくらい。 なんなら、正直眉唾ものな印象でした。ちゃんとやってる人ってどれくらいいるんだろう...って(超失礼💦) 自分で畑をいじるようになって4年、有機栽培がブームになっていると感じる一方で、統計的にみ

          根拠ある有機栽培を知る

          里山暮らし

          富士見町では暮らしの中に農が当たり前にあります。 まちなか(駅や役場周辺)はそうでないところもありますが、多くの人のおうちには畑や田んぼ、竹林や森林、場合によっては山があります。 いわゆる里山ですね。 学生時代、環境保全の講義で里山が取り上げられてそこで「人が暮らさないと里山は保てない」という話を聞いた。人間本位な印象が拭えないけど、ずっと心に残っている。 場所は変われど里山の本質は機能美であるような気がする🤔 人の暮らしと自然が双方向にそれぞれにとってうまく機能し続ける

          里山暮らし

          交通手段(都内⇔富士見町 篇)

          2018年当時は横浜が住まいだったので、富士見町に行く時の選択肢は電車かバイクでした。 機動力でいえば圧倒的にバイクなのですが、訪町初回は日帰り予定だったので体力的な不安もあり、電車+現地レンタカーを選択。 富士見町に行くだけなら電車でOKなのですが、イベントが行われる圃場まで最寄の富士見駅から徒歩1時間のためレンタカー必須と判断。 しかーし、富士見町にはレンタカーがない、基幹バスやタクシーもない(タクシーは予約すれば隣町からきてくれる)。 結果、店の営業時間や値段を鑑み

          交通手段(都内⇔富士見町 篇)

          富士見町との出会い

          私が富士見町に通うようになったのは、2018年当時、同町の地域おこし協力隊だったクボさん(町社協地域福祉係)とマツイさん(森のオフィス)が主催する「森とあおぞら」というイベントに参加したことがきっかけでした。 以前からツーリングや登山で長野県はよく訪れていましたが、富士見町を目的地に訪れたのはこのイベント参加の時が初めて。 憧れの長野の地で畑や田んぼを地域の人達と一緒に通年でできるなんて最高に沸る企画。 それに、都内から車や電車で行ったとしても2時間くらいでいけちゃう。日

          富士見町との出会い