チョコレートは美味しい、でもバカ舌には良いチョコレートの美味しさを説明できない

子供の頃一番好きだったお菓子はチョコレート🍫で、週３以上で食べていた。パフやピーナッツ入りのものは噛み砕くサクサクとした食感が思考停止するほど癖になったし、チョコレートケーキはスポンジもクリームもチョコレート尽くしで頭が炸裂したし、ソフトクリーム（チョコレート味）などは宇宙が見えるような美味しさだった。

もちろん今でも好きで、Caffarel や GODIVA、Lindt など名のある単体チョコレートにもトライしてみた。でも、舌が肥えていないのでそれぞれの良さを満足に説明することができない。知識のない素人が背伸びして値の張るものを食べ、アホの一つ覚えのように「美味い美味い」とはしゃいでいるさまを見たら、きっとガチ勢は笑うだろう。

そんなバカ舌が特に美味しいと思ったのは焙煎したナッツ類のペーストとチョコレートとを混ぜ合わせたジャンドゥーヤで「これしかない！」という感動を与えてくれた。どうやら自分はナッツ×チョコレートが好きらしい。

個人的至福のスイーツ

というわけで、毎度ジャンドゥーヤを買うわけにはいかないので、普段は下記の市販のチョコレートとミックスナッツを同じお皿に盛って食べている。自由にチョコとナッツの比率を変えられるのが魅力で、この組合せはずっと食っていられる、それこそ寝るまで。

ここに自分のお気に入りの珈琲（例えばグァテマラのエル・インフェルト）を淹れれば、香りが立ってもう何も言うことはない。日々更新しているＮＯＴＥの駄文はこれから生まれていると言っても過言ではない。

#至福のスイーツ