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暮らし
2022年7月10日 00:01
今夜も愉快なホロスコープのお話です。星座に見るお洒落についてをつらつらと。ホロスコープの中で、アセンダントは生まれた時の地平線にあたります。つまり、生まれた時に決定したルックス、遺伝により受け継いだ肉体を現しています。対して愛と美を司る金星。この天体は好み、心ときめくもの、という解釈です。わかりやすくお伝えするために(恥ずかしながら)私のホロスコープを例に挙げてみましょう。ホロスコー
2022年7月8日 02:28
小説家兼飛行機乗りといえばサン=テグジュペリである。彼は海へ墜落するまで、飛行機に乗り続けた。一方、飛行機乗りに憧れたもののその夢に破れたのは稲垣足穂である。対極の存在とも言える二人。サン=テグジュペリは蟹座。彼のホロスコープは星の王子さまが渡り鳥に乗ってやってきた絵を連想させるような、おおきなパラシュートのような形をしている。操縦席に乗ってるかのような気分にさせられる、ロマン溢れる夜間
2022年7月5日 01:59
射手座というサインについて考察する時に、どうしても参考にしたかったのがスピッツの草野マサムネさん。それから「惑星のかけら」アルバムとジャケットについて、です。スピッツのアルバムはどれをとてもとっても、美しく切なく楽しく、私はとても好きです。とりわけ「惑星のかけら」がピークのように個人的に感じているわけがあります。先にこんなツイートをしました。草野さんのホロスコープについてです。スピ
2022年7月3日 00:47
山羊座はよく真面目と言われる。果たしてこれは正しいだろうか。牡牛座、乙女座、山羊座。これら土星座には3区分を無視した、真面目、という狭義的な印象が浸透してしまっているように思う。山羊座の知人や有名人を思い出せば、真面目という言葉は巷の星占いに散見されるように、山羊座という寓意のステレオタイプな印象という感じである。そして真面目の一言で山羊座というサインを表すにはとても言葉足らずである。土
2022年7月2日 02:45
私たちが思っている以上に、感じている以上に季節の移ろいや月の満ち欠けそして星の流れ。見えない世界の流れには、私たちへ大きな影響を及ぼしています。私は10年ほど占星術の勉強をしてきました。○○座、とよく言われるけれども、なんとなくで普及しているように思います。そこで星座に関して、占星術に関して普段の研究から思うことや考察など色々な角度から少しずつ取り扱ってみようと思います。