『万物露々』何気ない日常から普遍性を見つける〜気付きの日記〜

「心身ととのえ」に取り組んでいます。たくさんのケガや不調と付き合ってきました。その経験…

『万物露々』何気ない日常から普遍性を見つける〜気付きの日記〜

「心身ととのえ」に取り組んでいます。たくさんのケガや不調と付き合ってきました。その経験を世の中に生かせれば嬉しいです。諸行無常。「変化」が背中を押してくれます。神丹気功研究会 https://ameblo.jp/shintan-tsukuba2021/

最近の記事

  • 固定された記事

読むための進化

読書は二度目が楽しい。 趣味は何ですか?と聞かれて、読書です…と答えるには、まだまだだな。 初見は気が急いて、とにかく最後まで突っ走る。本屋では後ろからペラペラめくる始末。 ディズニーランドの開門と同時に、目当てのアトラクション目掛けてダッシュするみたい。 あとがきまで読んでから、大づかみして、そうして最初からじっくりと味合うように読む。 好きな場面は立ち止まり、何度も確かめるように読む。言葉が染み通る感じを堪能する。 大人になってから、ようやく読書ができるように

    • 集合的無意識が地球とつながり そこから宇宙に広がっていく。 地球上の様々なもの達は その繋がりの出先機関かも。 刺激を受けて反応して いろんな角度から発信して 互いに影響しあって変化して それら全てを宇宙に向けて届ける。 膨張と収縮を繰り返し 全体として未来を創り上げる。

      • この星に生きている。 天と地の間で。 天を仰ぎ大地に抱かれて この身に巡る気を感じ さまざまな生き物と共に 呼吸しながら日々暮らす。 無意識の中でつながって ちょうど良い速度で未来へ進む。

        • 今この瞬間にも時空を超えて拡張できる。 35億の過去から果てしない未来まで 足元の一点から銀河の果てまで ビックバンに始まりどんどん広がって 今この瞬間がここにある。 全ては繋がり連なり織り合わされた命。 何一つ取り残さない。何一つ排除しない。 何故なら始まりは一つだから。

        • 固定された記事

          陽の光が海に反射してキラキラ輝く。 海の水は大空を経由して森に届く。 恵みの雨をいただいた樹々たちは 光を浴びながら存分に枝葉を伸ばす。 自然の巡りが生き物を育む。 虹の七色、赤、橙、黄、緑、青、紺、紫まで それぞれが地球上で役割をもらって この星を彩る。青と黄を混ぜたら緑。

          陽の光が海に反射してキラキラ輝く。 海の水は大空を経由して森に届く。 恵みの雨をいただいた樹々たちは 光を浴びながら存分に枝葉を伸ばす。 自然の巡りが生き物を育む。 虹の七色、赤、橙、黄、緑、青、紺、紫まで それぞれが地球上で役割をもらって この星を彩る。青と黄を混ぜたら緑。

          元気をもらったり元気を渡したり 笑顔を媒介として エネルギーが行き来する。 留まると減衰するから もらって渡してを繰り返す。 地球上では、悲しいかな、 日々エネルギーが無駄に消耗されている。 だから笑顔で元気を倍増させて 何とか地球を救いたい。 笑顔に省エネは似合わない。

          元気をもらったり元気を渡したり 笑顔を媒介として エネルギーが行き来する。 留まると減衰するから もらって渡してを繰り返す。 地球上では、悲しいかな、 日々エネルギーが無駄に消耗されている。 だから笑顔で元気を倍増させて 何とか地球を救いたい。 笑顔に省エネは似合わない。

          からだはあたまについていく。 頭部の位置が姿勢を変える。 前にあれば背中が丸まる。 後ろにあれば踏ん反り返る。 ちょうど良い真ん中、 重心が足裏の真ん中にあるように 心地良いポイントを見つける。 頭の中身、思考が行動を変える。 発する言葉も変わる。 からだとことばとあたまの連携。

          からだはあたまについていく。 頭部の位置が姿勢を変える。 前にあれば背中が丸まる。 後ろにあれば踏ん反り返る。 ちょうど良い真ん中、 重心が足裏の真ん中にあるように 心地良いポイントを見つける。 頭の中身、思考が行動を変える。 発する言葉も変わる。 からだとことばとあたまの連携。

          学ぶところ師現る。 準備ができたところに 次の課題が届けられる。 自然に備わった教育システム。 志一つで始められ 存分に学び続けられる。 今欲しいものと最も欲しいものを ちゃんと区別して 大事なものにフォーカスして 一つずつ積み上げていく。

          学ぶところ師現る。 準備ができたところに 次の課題が届けられる。 自然に備わった教育システム。 志一つで始められ 存分に学び続けられる。 今欲しいものと最も欲しいものを ちゃんと区別して 大事なものにフォーカスして 一つずつ積み上げていく。

          出来事はそれぞれ心の試金石。 良い事も悪い事も意味がある。 感情も想念も思考も認識も 全てが心の有り様を知らせる。 そしてどこへ行くべきか 何をするべきかを問いかける。 そうして一つ一つに真摯に向き合い 心を磨いて行く、命を高めていく。

          出来事はそれぞれ心の試金石。 良い事も悪い事も意味がある。 感情も想念も思考も認識も 全てが心の有り様を知らせる。 そしてどこへ行くべきか 何をするべきかを問いかける。 そうして一つ一つに真摯に向き合い 心を磨いて行く、命を高めていく。

          ネガティブな感情が起きた時に 逃げず騒がず嫌がらず抑え込まず しっかりじっくり体験する。 しばらくするとその感情が ゆっくり収まってくる。 まるで水の濁りが沈殿するように。 心の奥底に沈殿した経験は 心の強さの礎になる。 次の一歩の力強さを実感する。

          ネガティブな感情が起きた時に 逃げず騒がず嫌がらず抑え込まず しっかりじっくり体験する。 しばらくするとその感情が ゆっくり収まってくる。 まるで水の濁りが沈殿するように。 心の奥底に沈殿した経験は 心の強さの礎になる。 次の一歩の力強さを実感する。

          「充足の経済」は 必要以上に何かを作り出して 蓄えたりしない。 常に心が満たされている。 「成長の経済」は もっともっと…を繰り返し どんどん不満足になる。 幸せは身近なところにある。 目に見えないのは近過ぎるから。

          「充足の経済」は 必要以上に何かを作り出して 蓄えたりしない。 常に心が満たされている。 「成長の経済」は もっともっと…を繰り返し どんどん不満足になる。 幸せは身近なところにある。 目に見えないのは近過ぎるから。

          痛みや辛さを嫌悪せず抑圧せずに この身に引き受ける。 それは我が事だけでなく 世界の地球の宇宙の痛みも同様に。 全ては繋がりの中で存在する。 苦しみを引き受ける事は 独りもがき苦しむ事でなく 痛みや辛さの共有。 身体に自然治癒力があるように この星にも癒しの力が備わっている。

          痛みや辛さを嫌悪せず抑圧せずに この身に引き受ける。 それは我が事だけでなく 世界の地球の宇宙の痛みも同様に。 全ては繋がりの中で存在する。 苦しみを引き受ける事は 独りもがき苦しむ事でなく 痛みや辛さの共有。 身体に自然治癒力があるように この星にも癒しの力が備わっている。

          痛みや辛さを忌避する事なく 必要な体験として引き受ける。 それでもなお今ここに しっかりと生きている強さを 再確認して未来に繋げる。 過去に味わった体験を 抑圧せずに今ここで共に苦しむ。 そうしても大丈夫、新たな気づきを得る。 過去にむけた慈悲の心が 今この瞬間に私を強くする。

          痛みや辛さを忌避する事なく 必要な体験として引き受ける。 それでもなお今ここに しっかりと生きている強さを 再確認して未来に繋げる。 過去に味わった体験を 抑圧せずに今ここで共に苦しむ。 そうしても大丈夫、新たな気づきを得る。 過去にむけた慈悲の心が 今この瞬間に私を強くする。

          今日一日を満足して暮らす。 今ここにあるもので無理なく 無駄なく丁寧に過ごす。 気がかりな事も最小限にして 一日無事に終わりを迎えれば それで大満足、よく眠れる。 過剰な物事は余計な心配を増やす。 追い求める事をやめて 来るもの拒まず去る者追わず それでちょうど良い。

          今日一日を満足して暮らす。 今ここにあるもので無理なく 無駄なく丁寧に過ごす。 気がかりな事も最小限にして 一日無事に終わりを迎えれば それで大満足、よく眠れる。 過剰な物事は余計な心配を増やす。 追い求める事をやめて 来るもの拒まず去る者追わず それでちょうど良い。

          当たり前と思った時点で 目が曇り始める。 全ては移り変わっていくのだから 全く同じという事はないはず。 観察の眼をもう一度開いて 精度を上げて物事を観る。 自然の摂理の中で 唯一無二の現象が連なる。 現実をありのままに観て 知って理解する。 妄想を一枚ずつ剥がしていく。

          当たり前と思った時点で 目が曇り始める。 全ては移り変わっていくのだから 全く同じという事はないはず。 観察の眼をもう一度開いて 精度を上げて物事を観る。 自然の摂理の中で 唯一無二の現象が連なる。 現実をありのままに観て 知って理解する。 妄想を一枚ずつ剥がしていく。

          春の息吹に誘われて 閃きに導かれて 新しいことを始めてみる。 冬の間に蓄えた 知恵や力を動きに変えて。 草木が芽吹くように 自然に手足が動き出す。 お日様の温もりに 背中を推されて 一歩また一歩 ちょうどいい歩幅で。

          春の息吹に誘われて 閃きに導かれて 新しいことを始めてみる。 冬の間に蓄えた 知恵や力を動きに変えて。 草木が芽吹くように 自然に手足が動き出す。 お日様の温もりに 背中を推されて 一歩また一歩 ちょうどいい歩幅で。