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【魅力度アップ】理想の自分を手に入れるマガジン

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『魅力的な自分は、自分でつくれる!!』をテーマに、 ✅運動✅睡眠✅食事 を3本柱に据え、魅力度アップに必須な情報をまとめます!!
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記事一覧

「嫉妬」の価値と使い方

どんなネガティブな感情にも意味はあるもの。 「心配」するから「準備をする」訳ですし、「恐怖」があるから「避けよう」とする。 生まれながらに「クモとかヘビが怖い…」と感じるのは、ぼくたちの祖先が「クモとかヘビに出会ったら避けた方がいい」と判断してきた名残なのかもしれません。 さらに、食べ物の好き・嫌いなんてのも分かりやすい。 子どもたちに嫌いな食べ物の理由を聞くと、「小さい頃に食べたとき、変な味がしてそれ以来食べられない…」なんて答えが返ってきます。 これは、「それは

「理想の女性」を求めた末の意外な結末とは

「ノーマ」という女性をご存じでしょうか。 彼女は大変人気者でした。 専門家からは「理想の女性だ!」と絶賛され、ミニチュア版のグッズが販売されるなど時の人。 ある学校では、若い女性が見倣うべきモデルとして指導したなんて話も残されています。 ただ、彼女が一般女性と違っていたのは、「彫刻」だったこと。 「ノーマ」は、彫刻家のエイブラム・ベルスキーさんによって造られた彫刻の女性でした。 ただ、「理想の女性だ!」と絶賛されたことには訳があります。 彼女の体型は、1万500

【恋愛】男女の好みはいつ生まれるのか

学校生活の楽しみを聞かれて「勉強!」という答えは稀でしょう。 しかし、堂々と「恋愛です!」ともなかなか言いにくい。 言葉を選んで「青春」くらいにしておくのが丁度よいかもしれません。 しかし、勉強をする場所だと定義されながらも、やはり「恋愛」という要素は学校生活には欠かせません。 子どもたちの成長を見ていると、小学校高学年あたりから「だれがだれを好きか問題」が発生。 宿泊体験学習での寝る前のお楽しみとなっています。 そんな楽し気な子どもたちの様子を見ていたとき、ふと

「顏」による印象の違いとは

ぼくたちは、相手の魅力をおよそ0.2秒で判断すると言われています。 「類は友を呼ぶ」と言われているように、やはり「気が合うか合わないか」は、一瞬にして判断できるのがぼくたちの能力なのでしょう。 ちなみに、「類は友を呼ぶ」のカラクリはこちら👇 「人間ってほんとすごいよね~」で終わりにしてしまうと、若干もの足りないので、この本能を裏付ける実験を紹介します。 ▼友達になるかならないかは、既に決まっている コロンビア大学の研究で、9週間に及ぶ夏期講習において「友達関係になる

人は、どのような「ステータス」に惹きつけられるのか

「ピースカフェ」を運営していると、ガラス越しに覗いていく人が多数います。 内装の独特さが目を惹くことは間違いありません。 しかし、その興味を売り上げにつなげられていないところは、まだまだこれからの課題。 ぼくもピースカフェメンバーも慣れないマーケティング的思考を日々勉強中なのですが、そんな勉強の一貫として、「人を惹きつけるステータス」について書き留めておこうと思います。 「そんなことで判断するんだな!」と思いつつ、「確かに!」と納得できる内容だと思いますので、ぜひ読ん

「魅力的な顏」の意外なデメリットとは

人間は初対面の人のイメージをほんの一瞬でつくりあげます。 もしも、相手と親密な仲になりたいのであれば、この一瞬が本当に大切になってくる。 もちろん、継続的に会う機会があるのであれば、「単純接触効果」をねらって何かしら理由をつけて会うことが大切。 さらに、共同でプロジェクトを行うなんて状況に恵まれたのなら神様がくれた最大のチャンスでしょう。 きっと、あなたの目的は素晴らしい結末を向ける…と言いたいところなのですが、印象を操作することって本当に難しいのです。 そして、そ

なぜ「運動」が「老化」を食い止めるのか

「歳を取りたくない!」「長生きがしたい!」という願望を叶えるためにスタートしたメンバーシップ。 知識をインプットしつつ、正しく体を動かすことを目的としております。 ぼくのように「運動しないと…とは思っているんだけど続かなくて。」という人たち向けに、叱咤激励できる場所となることを願ってつくりました。 まぁ、一番の目的は言い出しっぺのぼくが途中で挫折しないように強制力を増すためなのですが。 と、自分へのプレッシャーをかけたところで今日の本題。 本記事では、「運動が老化を

「魅力的な顔」には、どんな特徴があるのか

数年前から「格差」とか「〇〇ガチャ」といった平等でない論がたくさん聞かれるようになってきました。 残念ながらこの世はそれほど平等にできていません。 それは、最近の小学生でも分かっています。 だからとって、「不平等だ!」と叫んでも、「あいつはチートだから。」と嘆いても一ミリも改善しません。 だからこそ、未来を切り開いていく子どもたちには、 「自分だけの強みを使いこなして、自分らしく生きていけ!!」 と言ってやりたい。 #実際に言っちゃってる しかし、そんな似非熱血

顔写真を重ねまくった先に見えた「モテ顏」とは

これまでの記事で、「体を鍛えることで自己有用感がアップする」という内容を書いてきました。 そのカラクリは単純で、「自分の体が自分の行動によって確かに変わっている」という自信。 人間のモチベーションは、フィードバックから得られますからね。 どれだけ行動しても何の変化もないことを長期間続けるというのは、本当に辛いものです。 本記事では、さらなる筋トレのメリットに踏み込んでいきましょう。 そのメリットとは、「魅力がアップする」ということ。 単純な言葉で言えば「モテる」と

なぜ「運動」がメンタル改善に役立つのか

炭水化物に向いていないことが発覚したJUNです。 「クラッカーを30秒間かみ続け、味が変わった瞬間を記録」するという簡単なテストで判明します。 詳しくは「#最高の食事法」にて! この結果が出た時、若干ショックだったのですよね。 学校で子どもたちに「先生の好きな食べ物は何ですか?」という質問をされたとき、元気に「ご飯です!」と答えていたので。 これからは「ゆで卵です!」にしていきます。 ということで本日も理想の自分を手に入れるための情報を共有。 本日は、ぼくが実践し

なぜ「運動」が、自己効力感を高めるのか

「理想の自分を手に入れる!」をテーマに新プランを立ち上げました。 このプランのコンセプトは、「励まし合えるコミュニティ」でございます。 「運動」というのはとにかくきつい。そして続かない。 しかし、「劇的な効果が表れるものほど長期で取り組まないといけない」という自然の法則がありますので、運動もまたこれ然り。 だからこそ、互いに声をかけ合い、互いの努力を称賛し合い、理想の自分へ向かっていくというメンバーシップをスタートしました。 お断りしておきますが、ぼくは運動のスペシ

【睡眠×勉強】「睡眠」が足りていない人に起こりがちな「勉強中止サイン」とは

note毎日更新を、「根性」で乗り越えてきたJUNです。 もともと毎日更新をねらっていた訳ではないのですが、続いちゃったもんだからやめにくい。 今では、自分のアウトプットの場として重宝しているのですが、数年前は、ある意味「根性」でした。 しかし、そんな「根性」すら太刀打ちできないのが「睡眠不足」。 おそろしいことに、「睡眠不足におちいっている人は、自分が『睡眠不足』であることに気づいていない」なんて報告があるのです。 そんな事態にならないためにも、本記事で紹介する「

【睡眠×勉強】勉強効率を上げるには、十分な睡眠をとってからだ!という話

「勉強ができる子どもの特徴」に気づき始めたJUNです。 これまでたくさんの子どもたちに接してきた中で、うすうす気づいていたのですが、言葉にはしていませんでした。 ただ、「知りたい!」というご質問もありますので、「決めつけ」すぎず可能性の1つとして記事化していこうと思います。 先日は、こんな記事を書きました。 もちろん、1つの方法が全ての子どもたちに適用されるわけではありませんが、ものは試し精神を発揮して、チャレンジしてみることは決してむだではありません。 ということ