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日焼け止めの選び方について
7月6日に札幌ドームにてリレーマラソンのイベントが行われました。
その中で、日焼け止めの選び方について少しだけお話したのですが、皆さんも意外と知らないこともあると思ったのでこの場でもシェアします。↓
紫外線がもたらす肌への影響は乾燥して肌がごわついたり、シミの原因になって肌の色を変色させたり、しわやたるみを引き起こし皮膚の形を変えてしまいます。
紫外線には生活紫外線というA紫外線とレジャ
名古屋ウィメンズマラソンを終えて
3月11日に名古屋ウィメンズマラソンがありました。
結果は2時間27分40秒で6位。
MGCの出場権は獲得しておきたかったのですが、日本人4位だったので、このタイムでは獲得できませんでした。
この順位だと27分切りしなければ獲得できなかったので。
MGCを獲れなかったことで、周りからは残念だったねと言われることもあるのですが、私の中では今回のレースはそこまで残念だったとは思っていません。
正直
チームを移籍しました
久しぶりの更新になってしまいました。
かなり急な展開だったのですが、第一生命を11月末に退社し、12月1日から資生堂に入社しました。
実業団選手の移籍というものは、そう簡単ではなくて、まず退部するのに陸上部の部長と監督の許可がないとできません。なので、移籍したいと思ってもここで部長もしくは監督からNGを出されてしまったら移籍することができないのです。
何ともおかしい世界ですよね。でも、これが
北海道マラソンを終えて
今年の3大目標の1つである北海道マラソンが終わりました。
優勝が目標でしたが、結果は3位。 特に大きな怪我もなく練習は継続してできていました。 それなのに何故レースで走れなかったのか。
試合が終わってじっくり考えてみて、いくつか思い当たる節があるので、 書き留めておこうと思います。
まず、良くなかった点で1番気になったのはレース直前になって
走っているときに考えること
陸上競技をしていない人によく聞かれるのは、 「走っているときに何を考えてるんですか?」ということです。
基本的にハードな練習のときは、あまり余計なことは考えないようにしているので、苦しくなったときにキツイということに囚われずにフォームを崩さないようにしよう・腕をしっかり振って脚だけで走らないように気をつけようなどです。
練習が落とし気味のイージーな練習のときは、次のレース
シーズン序盤2レースを終えて
4月は兵庫リレーカーニバルのトラック10000m、5月は仙台国際ハーフでハーフマラソンを走りました。
10000mは昨年の日本選手権以来、ハーフマラソンに関しては2年前の丸亀ハーフが最後だったと記憶しているので、どちらも久しぶりのレースで走ってみて感覚を思い出したという感じでした。
兵庫の10000mに関しては色々なトレーニングの疲労が抜けきれていない感じがして、試合前の合宿でも大体のメニュー
シーズン初戦に向けて
4月になって、トラックシーズンもいよいよだなという感じですね! うちのチームも先日の金栗記念に飯野選手が出場したので、新シーズンが始まりました。私のシーズン初戦は兵庫リレーカーニバルの10000m。
次のマラソンに向けて徐々に土台作りを始めているところで、どこまでトラックレースのスピードに対応できるかわかりませんが、最低でも32分28秒は切るという目標で臨みたいと考えています。
あわ
2月28日 200m
まだトレーニング開始して2週間くらいの段階。
これでも全力に近い。
3月末にはどのくらいキレが戻っているか楽しみ。