さて、Q / 市原佐都子「弱法師」@シアターコモンズを前に、
弱法師、俊徳丸伝説を一気読み^ ^
時代も空間も、レトリックも焦点も異なる表現が、共通の物語を背景に。世界の在り方☆
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「弱法師」『新編日本古典文学全集 59』小山弘志, 佐藤健一郎 校注・訳、 小学館, 1998
「俊徳丸」『俊徳丸・小栗判官－説経節　他三篇』兵藤裕己 編注、岩波書店、2023
「摂州合邦辻」『新版歌祭文 ; 摂州合邦辻 ; ひらかな盛衰記(歌舞伎オン・ステージ ; 15)』近松半二ほか、白水社、2001
「身毒丸」『死者の書・身毒丸』折口信夫、中央公論新社.1999
「弱法師」『近代能楽集　改版』三島由紀夫、新潮社 1968
「身毒丸」『寺山修司著作集 第3巻 (戯曲)』クインテッセンス出版2009

ドイツ世界演劇祭で大喝采のQ / 市原佐都子「弱法師」が東京に
歴史あるこの物語を現代性もった人形劇に仕立てたようです^ ^
シアターコモンズ

操られた人形の話？それとも人間の…？
くしくも国際女性デーもへて関心も高まります^ ^

「弱法師」は虐げられた小さなものたちの叫び、愛、生きること、
伝統劇の枠をこえ世界を取り込んだ
文楽☆

市原さんの現代劇「弱法師」すごかった！
ザハ・ハディトのように、激しく、極度の表現で観客を揺さぶりながら、人と人形いききして、人間とは？
以下も増席でキャンセル待ち入れました^ ^
コモンズ・フォーラム#2
「ジェンダーとパフォーマンスの現在地」

市原佐都子（劇作家、演出家）、百瀬文（アーティスト）、清水知子（文化理論、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授）

大宮の夢中飛行で、シェア本棚しています^ ^