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文学フリマ38、ダンジョンマップにマークする 20240516
文学のお祭りにワクワクしっぱなしで、お財布の紐がゆるゆる。
まだ、前回ダンジョンで買ったやつ読めてないよ!? という声のボリュームをオフにして、お目当てのお店をボールペンでぐりぐり。
案外まだこんなのあったの!?と発見もあって、そして今回は買えない…というところも。楽しい嬉しいワクワク冒険マップをまとめる。
※Twitterのリンク貼ったけど、編集画面だと内容表示されるのに、閲覧になると見
今年、本厄♀がハマっている、ポッドキャストとかエンタメ 202404
今月は、本厄が極まりすぎてて、初海外旅行で色々あり、半月ほど体調が悪かった。
だからか? 文字を読むより、振り返ると音声メディアを聞くことが多かった気がする…
今月聞いたポッドキャスト、マイベストアーカイブをまとめておく。
となりの芝生はソ〜ブル〜
30代の女子の、あるあるな悩みごとをほりさげてくれるポッドキャスト。
リアルなお金のこととか、出産育児の話とか、好きなエンタメの話まで、ぶっ
如月は、恋の季節になった。202402本とかエンタメ
今年の大河『光る君へ』が週イチの楽しみだ。
源氏物語をどう料理するのかが気になっていて、道長と紫式部が幼馴染に…?という不安要素もあって、初めはリアタイしなかった。
しかし、第一話で持っていかれた。
タイトルは『約束の月』。
幼い頃に出会った道長とまひろ。また会おうと交わした約束は、ある出来事が起こることで叶わぬことに…
最後のシーンに写し出されるのは、雲隠れしてしまう月!
うお
2023年、読んで良かった本ベスト20。
2023年を振り返ろうと思ってたら、新年早々重い出来事が重なって苦しい。
人々の安全を祈るとともに、度重なるニュースに辛くなるというのも正直な思いだ。
自分で背負えるものだけでいいし、背負えるようになったら向き合っていい。それは、現実逃避じゃないと思うので。
やろうと思っていたことをする。2023年、読んで良かった本。
20位『神仏習合』義江彰夫
神道と仏教の習合に至るまでの過程を、社会構
『爛漫ドレスコードレス』ただただ好きなものを語りたいだけ。
『爛漫ドレスコードレス』読んだ。
手に取った理由は忘れちゃったけど、Kindle unlimitedに登録されていて、なんだか楽しそうな表紙ってことで読み始めたと思う。実際とっても楽しくて、面白かったので感想をば。
ある帯に惹かれて、浴衣を購入した主人公(山田撫子)が、浴衣玄人の女性(鷹倉響)に、草履の靴づれ、着付けからメイクまで助けられる。その一件から浴衣、着物への興味を深めていく話だ。
2023年、やってよかったこと。350万円を使って、セルフネグレクトに気づく。
2023年の振り返りをすると、わすれていた問題意識がふわ〜っと浮かび上がってくる感覚もあって、書いて良かった。今度は、2023年にやってよかったことを書こう。
約350万円を使ってやったことは、結婚式だ。
コロナが日本でも流行し始めてきた頃のことに結婚して、瞬く間に生活がぐわんぐわんと変わっていって、三年越しの結婚式だった。
結婚当初はやる気がなかった。
そもそも婚約指輪も結婚指輪に
真ん中の宙ぶらりん、中肉中背の。
読んでよかったなぁとか、やっと読めたとか読後にそんな感想を持って満足することが多い。知的好奇心を満足させたら、また違う本に手を伸ばす。
何かを読んで、何かがふつふつと湧いてきて、書き留めておきたいと思うのは少ない。それたけに、その本が自分にとって刺さったということだろう。
『それでも女をやっていく』を読んで、納得したり共感したり、内容との違いから自己理解が進んだりした。
『神風怪盗ジャンヌ』