豊治

社会に戻る第一歩としては、遅すぎるかもしれないが、231203ブログを始めてみようと……

豊治

社会に戻る第一歩としては、遅すぎるかもしれないが、231203ブログを始めてみようと… 人付き合い、自分の考えを文字に起こしたり、口に出したりする事が苦手。 だから、少しずつでも自分の表現の場所として…。

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  • 傍の下で(妄想化学遊戯シリーズ)

    日々の生活の中で、感じた事を物語の中に埋め込で創作した作品シリーズ。 購読して下さった方々に感謝します。

  • ふと想う。

    ふと感じた事を忘れる前に書き留た言葉

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  • 傍の下で(詩)

    ふと想う。で感じた事を詩的に文字にした作品集

  • 今日の出逢い

    何気ない会話、経験で感じた事を文字に起こしてみた。

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初めまして、豊治(とみち)と言います。2023年12月からnoteを始めました。 15年間、親の下で仕事もせず何となくの人生を過ごしてきました。とは言っても仕事の事は、常に頭の片隅に張り付いていたのですが、どうにも自分にとっての仕事が何もない、探しても何故か、自分に自信がなく、だらだらと過ごして居ました。そんな中で自分が行っていた事と言えば、ふと想った、感じた事を手帳に書き留めたり、図書館で、本を借りて、人とは?お金とは?時間とは?社会とは?、と何故何故の沼に浸り自分探しを

    • 傍の下で(妄想化学遊戯Lev9.1)

      そして、5人の討伐の後 出入り口付近に強制送還された道探達、三角形(トリゴノン)は、各々、疲れた表情で暫く立ち尽くして居た。 「あ~~~ぁ、何かぁ、非常に疲れたぁ・・・」 その言葉に華が同意する。 「ほんとよねぇ・・」 そして、時渡が愚痴る。 「全く、最後の攻撃は、効いたよねぇ」 その言葉に台が同意する。 「全くです。最後まで、しつこい厄介者でしたね」 何故か、中場が謝る。 「・・ご、ごめんなさい」 その言葉に全員が、中場に疑問を投げ掛ける。 「・・・

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      • ふと想う。(240324-240330)

        240324 資本市場は、好景気に見えるが・・・ 実感なき好景気経済。

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        • 傍の下で(妄想化学遊戯Lev9)

          目的の場所にて・・・ 道探が時渡に確認する。 「此処が、目的の場所なのかぁ?」 「だよぉ」 「そうか、それでぇ。物の怪の特徴とかは解っているのかぁ?」 「それが、姿を確認出来ていないんだぁ」 訝った表情をさせて道探が問い返す。 「・・・何だそれぇ」 「実を言うとねぇ、物の怪と想われる痕跡と鳴き声だけなんだよぉ」 「はぁ?、なんじゃその不確か情報は」 時渡の言葉に道探は、呆れた声音で言った。 「はははぁ、だよねぇ」 時渡は、苦笑して同意する。 「大体、

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          🍀皆様のおかげで💕

          23年12月からnoteを始めて 皆様のおかげで、250回のスキを、 そして、フォローして下さっている方々、本当に有難う御座います。 中々、考えている事を文字に起こす事に時間がかかって、しまっていますが継続は力なりを胸に精進。 #noteのつづけ方 #毎日投稿 #ビジネス #つぶやき #創作 #物語 #note大学 #収益化 #共同マガジン #共同運営マガジン #note川のベンチ

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev8.1)

          そして、待ち合わせ場所にて・・・。 出入り口付近には、既に待ち合わせをしていると想われる遊戯者が数名程、各々の距離で佇んで居た。その中に道探の目に留まった遊戯者が独り居た。 「・・・・・・はてぇ?。どこぞで見た様な~~ぁ・・・」 その言葉に時渡が窺う。 「如何したんだいぃ?」 「うん、・・・何でもない。其れより、時渡、その待ち人は何処に居るぅ?・・・」 「あーーぁ、それなら黒の鎧に身を包んで居る遊戯者だよぉ」 「・・ん、黒の鎧・・・。あーーぁ、あの遊戯者か」

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev8.1)

          傍の下で(妄想化学遊戯Lev8)

          再び、創生の地にて・・・。 華と時渡は、道探の少し後ろを耳打ちをしながら歩いていた。 「ね~ぇ、まだ、ご機嫌斜めみたいよぉ・・・」 「だねぇ、噂は本当の事だったみたいだぁ・・」 「だけどぉ、大丈夫なのぉ・・、この後、例の依頼請けるんでしょッ」 「うん、大丈夫だよぉ。寧ろ、あの状態の方が道探は調子が出るんだぁ」 華は、頭の後ろに両手を組んで歩きながら言う。 「其処までして、請けなくても良い様な気もするけどなぁ・・・」

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev8)

          ふと想う。(240223)

          人間とは、解らない生き物。 病気に苦しんでいる人達を助ける一方で自分の都合で人を平気で殺したり、支配しようとする。 命は儚いと解りつつも・・・。 未だ、脱け出せない生き物。

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          ふと想う。(240223)

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev7)

          ある日の早朝、夫々の場所から、創生の地にて・・・。 「さて、久し振りの三人での依頼が何故、植物の採取なのだぁ」 と道探は、愚痴る。

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev6.1)

          再び、創生の地にて・・・。 華の右隣を歩いている道探は肩を落とし、とぼとぼと歩いていた。その姿を華は、横目でチラリと見詰め声を掛ける。

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev6)

          ある日の深夜、夫々の場所から、創生の地にて・・・。 渚に打ち付ける、波の音が心地良い。その音を聞きながら、眼の前の獲物を見据えたまま、道探と華は話す。 「何か、こうして観ていると、討伐を考え直したくなるよなぁ」 「そうね、確かに・・・ぃ、こんなに景色と合っていると討伐なんて如何でも良くなるわぁ」 2人の前に居る獲物は、後ろの背景が観えるほど身体が透き通り、その輪郭を滑(ぬめ)る様に、時折、虹色の光が走る。その姿は、獲物と言うよりも置物に観える。 「何で、こんなに透明

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev6)

          ふと想う。   (240128-0211)

          240128 まわり出す。(流れ、受け身) 動き出す。(能動(のうどう):自分の作用を他に及ぼすこと。働きかけ。) この2つは、同じ動詞だが意味的に違う印象がある。 240202 自然の営み、人の営み。 自然の営みの上に、人の営みがあり 人の上に、自然の営みはない 自然の営みに抗う人類なのに、争い合う世界。 自然の営みに抗う人類 その理由を未だ、見付けられず 存在意義を探す旅の途中・・ 20240203 今年は、うるう年だった 年明けから、日本は能登の地震があり 羽田で

          ふと想う。   (240128-0211)

          傍の下で(妄想化学遊戯Lev5)

          ある日の夕方、夫々の場所から、創生の地にて・・・。 月明かりの下、2人は息を潜ませ森の中で静かに身を隠していた。その時、華が枯れ枝を踏む。その音が辺りの静寂を打ち破る。それに道探が唇に人差し指をさせる仕草を華に見せ私語(ささめごと)で会話をする2人。 「し~~~ぃ、静かに・・・ぃ」 「ね~~ぇ、彼此(かれこれ)、15分位い経つはよ・・・、本当に来るのぉ?」 「大丈夫、心配しなくてもぉ、獲物は来るさぁ」 「なら良いんだけど・・・ぉ、でも、道探が夜の依頼を受けるなんて珍

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev5)

          傍の下で(妄想化学遊戯Lev4.1)

          ある日の夕方、夫々の場所から、創生の地にて・・・。 荒涼とした大地に佇んで2人は、獲物を見据えたまま会話をする。 「う~~~ん、あれは、鰐(ワニ)・・だよな・・・」 「だねぇ」 「・・・・・・鎧竜(よろいりゅう)という、大層な名前だったので、例の、火を吐く伝説の怪獣(ドラゴン)を想像していたのに、鰐とは・・・」 最後の言葉に鰐が反応・・・・・・した様に感じた2人。 「そうねぇ、同意するは・・・」 「帰るか・・・」 「・・・もう、その件(くだり)は、良いは・・・

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          傍の下で(妄想化学遊戯Lev4.1)