私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡(インデックス)①
みなさん、こんにちは。今日は「私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡」の見出し記事(各記事のタイトルと内容の抜粋) その1、について書きたいと思います。タイトルに番号を振っただけにしてしまい、一見して内容がわからないので、こちらを参考にしていただけたら、と思います。
私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡① ⇩
自己紹介
1 摂食障害のきっかけ
直接的なきっかけは、就活(就職活動)だったと思います。
2 その後の経過
それから1年くらいは、徐々に食べる量を減らしていきました。それと比例して、体重も徐々に減っていきました(プチ拒食期)。
ある時、お酒を飲み過ぎて気持ち悪くなり吐きました。それをきっかけに、過食嘔吐を覚えました。
3 過食嘔吐克服に向けて
一つ心に決めたのが「吐かずに食べる」ということでした。なので、食べても吐かないでいられるもの、安心して食べられるものを探すことにしました。
当時と今で、何が変わったのか
1 自分の中での優先順位
今は「健康維持」が一番だと思います。朝快適に起きることが出来て、仕事中は眠くならず、夜は好きなお酒が飲めて「眠れた感」の感じられる睡眠がとれる。精神的には、嫌なことをなるべく引きずらないことが出来れば、それでいい気がします。
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私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡② ⇩
当時と今で、何が変わったのか(変わらなかったのか)
2 自分自身の性格的傾向
「完璧主義」「数々のマイルール」:これは、基本的には変わっていないと思います。
「0か100か、白か黒かというグレーゾーンを許さない極端な思考」:これも、基本的には変わっていないと思います。
「継続する力」「やり抜くエネルギー」:これも、基本的には変わっていないと思います。
3 価値観や考え方
身体の「循環」を意識するようになった
「食べない(カロリーを摂取しない)で痩せる」から「食べることは我慢せず必要な栄養を摂取して、使って、出して、循環させて健康と体質改善と(なるべく)太らない身体になる」というように価値観(考え方)は変わりました。
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私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡③ ⇩
私が考える摂食障害という病
1 「痩せること」と「食べること」に対する思い
痩せるために何らかの食事制限をしているうちに、食べることが怖くなりほとんど何も食べられなくなってしまったり、あるいは極端な食事制限の反動で食欲を抑えられなくなり、食べたくて仕方なくなってしまったりと、「食べること」に何らかの支障が生じるようになります。
2 「完璧主義」「非常にハードルの高い、数々のマイルール」「0か100か、白か黒かというグレーゾーンを許さない極端な思考」の影響
「カロリー」や「体重」という数値に囚われ、そのために「非常にハードルの高い、数々のマイルール」を設定し、完璧に追求することを繰り返した結果、「適正な(自分の1日の活動量や体質に見合った栄養バランスの整った)」食事や「生命維持や日常生活に支障のない範囲で痩せる」といった「グレーゾーン」はなかなか受け入れることが出来なくなってしまうのです。そして「0か100か、白か黒か」=「食べるか食べないか」=「食べるなら吐く」という極端な思考に陥ってしまう。
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私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡④ ⇩
私が考える摂食障害という病
3 心の葛藤や精神的なストレスなど
摂食障害の原因として、人間関係、特に家族関係の問題について取り上げられることがあります。私は、このことについて肯定も否定も出来ないと思っています。なぜなら、過去の、あるいは現在の人間(家族)関係について、全く何の問題も感じていない方はほとんどいないと思っているからです。
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「私が、摂食障害とともに辿ってきた軌跡」は、マガジンにまとめましたので、よろしかったらご覧ください。
続きは、また今度(たぶん明日)書きたいと思います。
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