マガジンのカバー画像

スティーブン・キングの世界観

449
スティーブン・キングの作品に関連した記事や キングが影響を受けた作品等を辿ったものをまとめてみました。 スティーブン・キングの気配を感じるモノ、 世界観を感じるモノもまとめていま… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

スティーブン・キングで、
読んで好きな作品、
映画で好きな作品、
創作意欲を掻き立てられる作品、

全部違うんだよなあ。

と、仕事中に思い立った。

これは書き時、
きた!?

晴れ。
1か月前
24

スティーブン・キング 50周年の、
キャリー50周年 記念 新装版。

キャリーの部数が
随分前に3億5千万部を越えていて、
50周年の際に 更に加速して・・・

小説で しかもホラーで。
全く何冊あるのだ?という部数。

晴れ。
1か月前
25

『トウモロコシ畑の子供たち』

スティーブン・キング初期短編深夜勤務:Night Shift(1978年) 日本語版では 『深夜勤務』『…

晴れ。
2週間前
33

劇場公開じゃないのがもったいない!スティーヴン•キング原作の隠れた名作「スティー…

「スティーヴン・キング/ランゴリアーズ」(1995) トム・ホランド監督 ◆あらすじ ーーーーー…

CHILDREN OF THE CORN / とうもろこし畑の子供たち

原風景としてアメリカ映画に度々登場するとうもろこし畑が舞台なのがいい。 スティーブン・キ…

eigadays
1年前
1

映画レビュー(90)「セル」

 スティーブン・キングの2006年の作品の映画化。2016年の米国映画。監督はトッド・ウ…

栗林元
3週間前
6

映画『クリスティーン』B級ホラーの巨匠・ジョン・カーペンター監督~擬人化した車の狂気~

車を擬人化した映画はこれまでにもいろいろある。擬人化まではいかなくても、車は数々の映画の舞台装置であり、運動であり、アクションであり、デート場所であり、相棒のような存在でもあり、映画には欠かせないものであった。最近でも車とセックスする珍妙な映画『TITANE チタン』があったし、自動車の事故とセックスを絡めたデヴィット・クローネンバーグの『クラッシュ』のような変態的な映画もあった。レオス・カラックスの『ホーリー・モーターズ』の大きなリムジンもまた映画に欠かせない舞台装置になっ

スティーブン・キングの言葉

【作家になりたいなら、何をおいてもこの2つをやるべきだ。大量に読み、大量に書くべきだ】

いい文章は、たくさんの読書とたくさんの執筆からしか生まれない。

それ以外の方法もなければ近道もない。

《地道な努力。まさに、3年目初回のつぶやきに相応しい》

ランゴリアーズ - 航空機の旅に潜む非日常性

今回、ご紹介するのは「ランゴリアーズ」です。この映画はホラー作品の作家であるスティーヴン…

kzn
1か月前
15

『トミー・ノッカーズ』スティーヴン・キング

主人公のジミー・ガードナーは詩人でアルコール中毒で元妻を拳銃で撃ち殺しかけた男。キングの…

4

スティーブン・キング作家生活50周年。
デビュー作「キャリー」も50周年で新装版が先日発売。なにかしらスティーブン・キングが新たに書いた模様。ニューヨークタイムスも50周年のお祝い大絶賛。現役50年にして、最前線。ただただ凄い。大好きな作家の50周年に立ち会っているのも嬉しい。

晴れ。
1か月前
24

【書籍紹介/海外文学】スティーヴン・キングが授ける創作手法

noteを始めてから、ここで創作活動されている方が意外と多くて驚きました。それも、例えば「エ…

M.K.
1か月前
9

『役者としてのスティーブン・キング』

晴れ。
2か月前
24

ホラーの帝王の全てを収めた決定版ガイド「スティーヴン・キング大全」発売。

「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」「キャリー」・・・知らない間に観ているスティーヴン・キング原作の映画。。。。。 このたび「スティーヴン・キング大全」が河出書房新社より2月27日に発売された。 1974年、「キャリー」で衝撃的なデビューを飾ったホラーの帝王スティーヴン・キング。 その後も作家生活50年の間、数々の驚異的な世界的ベストセラー作品を生み出し続けている。 本書「スティーヴン・キング大全」は、2022年9月21日のスティーヴン・キング生誕75周年に合わせク