皆さんこんばんは。E×Wのトラです。
ちょとりょーさんの出番なのですが、すみません、ちょと号外的にトラ、はいります。
なんだか居てもたっても居られなくて…
今回は号外編、ってことで<(_ _)>😊

１．について

小学校のときに　ASD診断を受けた女性の方のお話がかいてありました。入社後に、きちんと自分の症状を伝えたり、勇気をだして打ち明けたのに・・・あれれ・・・

「おかしいよ」
って言われるなんて…

その後もいろいろと文書で自身の困り感覚を伝え、話し合いの場をもちたいという要望も出していたのに…
無視され、しまいには退職勧告までしてきたそうな…
配慮をめぐる話し合いが全然進まなかったことへの悲しさ・・・・がつづられていました。

あまりにもなんだか配慮に欠けた感じの記事に、最初は怒り、そして次にきたのは「ああ、やっぱり義務付けられていても、現場は認識薄いのほんとだった・・・」という、いわゆる民間で働く知人からきいていた「とおり」の流れに、悲しくなった、というのがほんとです。

２．について

あるとき、北海道で母親支援の勉強会をしていたときのことです。

あるお母さんの言葉、未だにわすれられなくてね。

インタビュー調査してたときの。この言葉、録音でしばらく残っていて。
ああ、そうだだった・・・
ってことが今回記載されています。

合理的配慮、とか発達障碍、とか、困りごとの多様化、とか目に見えないコマり感覚、とか・・・・・・・・・・・はい。

わからないよね、わかりにくいよね、ってことが記載されてました。
うん、そうなんだよね。わかりにくいよね・・・
だから、しんどくなる、互いにね・・・

でも。
これってね、生まれながらの特性なんです。
だから、ちゃんと１．の彼女は話し合いの場をもちたかった、ってきちっと要望だしているじゃないですか・・・

そうそう、「話し合おう！」まずは。
そして「互いを知ろう！」じゃないですか・・・
それができないまま、互いが嫌な思いを互いにもちあっちゃったらさ、そりゃあなた・・・あなた・・・さ、だめよ。
互いに悲しい結果になるじゃないの。

なんで「話し合いに応じて」くれなかったんだ？さっきの上司は…？？？？？？？？？？

合理的配慮、もっと浸透させないといけない…大人の発達の困難さ、もっと知ってほしいのです。だからこそ、これからの多様性の教育、ＬＧＢＴＱだけじゃないのよー多様性は、発達もなのよー…！！！！！！！！！！！！

３．について

で。
似たような事件勃発！
はー・・・そっかそっか、って。
配慮してもらえなくて、話もしてもらえなくて、使えない…とかいわれて、、、、
不調になって休職しちゃう前に、なんかできなかったのかよーおいー！って。

たしかにね、はい。
時間はかかりますよ。
互いに納得して、また話しして、ずれを調整して、また納得して、
またずれ感を互いにいいあって・・・
って。
時間かかるさー
でもそれが、積み重なっていけば、社員のパフォーマンス・・・むしろあがるんじゃないの？
だってさ、
あげるために社員教育ってあるんじゃないの？？？？？

ねー！
って・・・

工夫はいくらでもあるじゃーん！
ってね・・・

なんだかさー悲しいのよ。
互いが話をできないまま、どっちかがさようなら、とか・・・
そうじゃないでしょう？？？

どうしてみんな、踏み込まないの？
どうしてもっと互いを知ろうとしないの？
同じ空間なのに…

一生イッサツとはいわんけど、
ふみこみなさいよ、もっと！

育てる義務あんだろう？？上司たちめ！

と思ってしまった二つの事件でした…

いやーもう！休職に追い込むなんて、最低だー
育てなはれ～・・・( ；∀；)

すみません、ちょと怒ってしもた。
また月曜日に👋

ご一読ありがとうございました<(_ _)>
トラ