haru

DIALOGUE+について考えています。

haru

DIALOGUE+について考えています。

最近の記事

友崎くんとDIALOGUE+と私

この記事は100%私の自分語り、思い出話です。 今このタイミングでこの記事を書いているのは、「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE」がどれだけ私にとってうれしいことであったかというのを、この気持ちがフレッシュなうちに書き留めておきたいと考えたからだ。 私とDIALOGUE+の出会いは、2021年冬クールに放送されたアニメ「弱キャラ友崎くん」第1期であった。 元々この作品の原作ファンであった私は、このアニメの主題歌を担当するアーティストとしてDIALOGUE+を知り、それを

    • DIALOGUE+ LIVE 2024 「LIFE is EASY?」 感想

      パシフィコ横浜で行われた「LIFE is EASY?」、今までのDIALOGUE+史上、一番最高のライブでした!!! ライブが終わった後いつも、この曲が良かったとか、繋ぎが良かったとか、演出が良かったとか思うが、(もちろん、特に良かったと感じた曲、演出もあったが)今回に関しては全てが素晴らしくて、全ての曲、演出が生きていて、この「LIFE is EASY?」というライブ、作品を形作っていた。 今までのDIALOGUE+が詰まった、集大成のようなライブで、満足感が非常に高く

      • フレンドファンファーレ 群馬公演 〜キイテカラミル〜 感想

        フレンドファンファーレ 群馬公演、最高のライブでした! 埼玉公演に続き、今回もノンストップかつハイカロリーなDIALOGUE+らしいライブで、めちゃくちゃ楽しかったです!! 個人的な話になるが、埼玉公演は1階のほとんど最後方の全体が良く見える座席だったのに対し、今回は上手の1桁列というステージがとても近い席で、それぞれ違う楽しみ方ができたなと思っている。 具体的には、埼玉ではフォーメーションや照明に感動していたが、今回それはあまり見えず、一方で埼玉では見えなかったメンバー

        • フレンドファンファーレ 埼玉公演 〜ミテカラキク〜 感想

          (普段は文章書く時は常体で統一しているのですが、今回はただのオタクの感想文なのでその辺も統一性なく、ゆる~く書いてます。) フレンドファンファーレ 埼玉公演、本当に最高のライブでした。 この記事を書いている現在でもかすかでたしかな余韻が残っています。 DIALOGUE+のライブに求めているものはこれだよ!!という、驚きの連続のセットリストに、鬼繋ぎ、最初から最後まで集中力の切れないライブ作り。そしてそれを今までよりもさらに高いクオリティの歌とダンスで届けてくれるメンバー達

        友崎くんとDIALOGUE+と私

        • DIALOGUE+ LIVE 2024 「LIFE is EASY?」 感想

        • フレンドファンファーレ 群馬公演 〜キイテカラミル〜 感想

        • フレンドファンファーレ 埼玉公演 〜ミテカラキク〜 感想

          DIALOGUE+のライブは変わりつつある 〜820のライブを踏まえて考えたこと〜

          この記事は、8/20に行われた「DIALOGUE+ SUMMER LIVE 〜Welcome to D+〜」に参加したあと、これまでのDIALOGUE+のライブを思い出したり、ログっ子と話したり、ログっ子の感想を見たりしながら、自分なりに考えた内容をまとめたものである。 まず、SUMMER LIVEのセトリの解釈について述べていく。 このライブはブロック毎の意図がかなり明確であったと感じたので、そのような観点から見ていく。 M1. ダイアローグ+インビテーション! M2.

          DIALOGUE+のライブは変わりつつある 〜820のライブを踏まえて考えたこと〜

          ナンバリングシングルの「呪い」性から見るDIALOGUE+の現在と未来

          DIALOGUE+にはいわゆる「田淵呪いソング」と呼ばれる曲がある。 これは、田淵作詞の曲で、メンバーが「その歌詞を歌うことで、責任感をつけろ!」(『DIALOGUE+1』発売時のリスアニインタビューより)という意図で歌詞を書いている(と考えられる)曲たちの俗称で、DIALOGUE+が、メンバー8人がどうあって欲しいか、どうなって欲しいかという彼の思いが反映されていることが多い。 まず『DIALOGUE+1』までの「呪いソング」として挙げられるのは、件のインタビューでも言及

          ナンバリングシングルの「呪い」性から見るDIALOGUE+の現在と未来