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道草のススメ2019

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道草とは、ついついしてしまうもの、である。
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#リトルプレス

10年前の「トークティブ」

ぼくがウェブ上で書くことを初めてやったのは2006年だったかな。いや、2007年だったか。友人か…

街を"再"体験できた日々のこと

今夜は、CHOUB Gospel Choir(シューブゴスペルクワイヤー)「クリスマスチャリティコンサート…

「嫌だから嫌」の力

昨日、「「たくさんの人」の外で」なんて題して書いた。今日は、そのつづき。 今朝、『アフリ…

更地

今日は月曜だったが、珍しく平日の朝の通勤電車に乗って仕事に行ったら、その場でトラブル発生…

珈琲焙煎舎の時間

珈琲焙煎舎、8周年のお祝いに(2日フライングですけど)今年も家族3人で行ってきた。 ひなた…

珈琲焙煎舎の8周年記念企画とオープンの頃の話

少し前から告知していた通り、珈琲焙煎舎(府中市)の8周年を記念して、ひなた工房の道草だる…

なりゆきの出店〜10/27(日)「丘の上マルシェ」のお知らせ

昨年の夏頃、これからしばらくは自主開催のイベントをやるのは止めよう、と考えた(定例会的なのはやりますよ、「オトナのための文章教室」もそう)。 そのかわり、イベントに参加するのはやってもよし(たまに)、ということにした。 自分のいるところに人を呼んで集めるのではなくて、人が集まる場所に出てゆこうと、そういうことだ。 イベントに出ると、偶然の出会いが時折あって、身体障害のある人たちの支援施設「横浜らいず」で行われている「丘の上マルシェ」に誘われたのも、先日出店した「金沢文庫

アフリカキカクのウェブ・ショップを(とりあえず)ひらきました。

『アフリカ』最新号ができてから、1ヶ月がたとうとしている。ウェブサイトの「話しかけ」フォ…

私(たち)の作戦会議

今日はまだ何を書こうか決めていない。雨の季節がようやく終わり、本格的な夏になった。何を書…

ちいさな明かりに灯されて

数ヶ月前まで、ぼくはすごく…なんというのか、落ち込んでいて、というのか、弱っていて、とい…

別れの後の、待ち時間

ここでは、元旦になんとなく書き始めて、200日を越している。とにかく毎日書くことが目的で、…

現在、動いている感じ──『アフリカ』の旅

この1週間、続けてきた『アフリカ』最新号のスペシャル・ウィーク。とりあえず今日が最終回で…

"『アフリカ』に書く"ということの一例

先週は『アフリカ』最新号ができて、"売り出し中"になったので、毎日のように『アフリカ』のこ…

"個人的な"のひろがりについて

『アフリカ』の話を、あと少し続けようと思うけれど、今日は『ビッグ・イシュー』最新号(No.362)に載っている記事の話から。 参議院選が近づいてる。それに限らず最近は、政治の話をすることが増えたような気がする。 『ビッグ・イシュー』最新号の特集は、「民主主義を見捨てない」だ。宇野重規さんによる、三つのインタビューからなる。 「政治の議論ではみんなが違うことを言って当たり前、違う考えを持っている人たちがどうやって一緒に暮らしていけばいいのかを考えることからスタートするもの