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2020年3月の記事一覧
【私は私を幸せにする】
旦那と入籍をして、今年で13年目を迎える。5年ほど付き合って結婚したので、トータル18年も一緒にいる。私が実家で過ごした年数を越すくらい一緒にいたんだなぁ、と感慨深くもある。
当たり前だが、好きで結婚した。愛し合ったうえで一緒になった。おそらく旦那の側も、そのときの気持ちに偽りはなかっただろうと思う。
どこですれ違ったのか、思い返せば行き当たるのは、やはり妊娠がきっかけだった。入院するほど酷い
書きたいから、書く #わたしの執筆スタンス
「書く」ということ。それは、あまりにも昔から私の傍にあった。ノートの切れ端、原稿用紙。画用紙。書ければ何でも良かった。勉強は好きではなかったが、文章を書くことだけは純粋に好きだった。
小学生の頃、作文が大好きな校長先生がいた。その先生は、全校生徒の日記を毎日読んでいた。そして、必ずお返事を書いてくれた。お返事の横にはいつも可愛いシールが貼ってあった。私はそれが楽しみで、毎日一生懸命日記を書いた。
私が伝えたいのは、いつだって私以外の言葉ばっかりだ。
海に魂が還ってくるのかなんて、私には分からない。話が出来るわけでもない。それでも私は、毎年その日は海に行く。そして、いつも一方的に話をする。
長男は随分しっかりしてきたよ。バスケが凄く上手になったよ。毎日たくさん笑って、たくさん動いて、たまに泣いたり怒ったりしているよ。沸点が低いのは私にそっくりだよ。困ったもんだけど、それも彼の持ち味の一つだから私は長所として捉えているよ。彼が怒るのは、いつだっ
食いしんぼ番長に捧ぐ #呑みながら書きました
今年に入って立て続けに色々なことがあり、体調を崩した。そんな趣旨のnoteを後悔して、あ、後悔しちゃった。公開して、すぐのこと。大好きな友人から素敵な贈り物が届いた。
その友人とは、noteで出会った。昨年の暮れには鎌倉でデートもした。とっても綺麗な人だ。心の綺麗さが表情に滲み出ているタイプの人。
お手紙が同封されていて、その文字を見つめながら、あぁ、会いたいなぁって思った。まだ数か月しか経っ
旅路の一つになれた喜びと感謝を
先日、ある方が「note深堀キャンペーン」と題して私のnoteを一番初めのものから全て読み切ってくださった。心に残った記事は都度Twitterでもシェアしてくださり、そのツイートを一つのツリーにして残してくれた。
読んでくださったのは、マルモリさん。
マルモリさんとは、とあるイベントで出会った。それから少しづつ、マルモリさんがnoteを読みに来てくれるようになった。そして先日、たくさんの時間と