親子関係改善チェックシートを徐々に載せます

こんな気持ちが当てはまる親は注目!!

・子どもと仲良くなりたいけど どうやったらいいか 分からない！
・そもそも 子どものことが嫌い！
・距離を縮めようとしても お互いが構えて 話をしている！
・普段どんな会話をしていいか わからない！
・表面的には楽しく 会話しているのに 距離が詰められない！
・最短で仲良くしたい！
・関係修復だけでなく、 この教材（チェックシート）を使って信頼関係を 築きたい！

はじめに

こんにちは、かおりです。私は大学で心理学を専攻こそしましたが、まさか自分が発達特性を持つ娘の母になるとも考えたこともなく、子どもの幸せをボンヤリ願っている主婦から起業家になった普通のおばちゃんです。

スクールカウンセラーや病院に娘のことを相談するも、その対応に不信感を募らせまくり、「彼らに任せずに自分で対処したほうがよくなるのでは？」と親子関係を見つめ直し、関係修復のために徹底的に娘に向き合おうと決めました。

そして自分を客観視するワークを開始し、学生時代の心理学の知識を使えるように整理し直し実践した結果、現在では楽しく娘と語らい、関係性の修復に成功しただけでなく、お互いの存在を思いやれる関係性を手に入れることができました。

成功の秘訣を聞かれれば、1回1回のメッセージや出会いを通じて得られた全ての情報をノートにまとめ、いわゆるPDCAサイクル（Plan→Do→Check→Action）を回して、日々精進したからになりません。

このチェックシートでは、私が子どもと苦しんできた経験と克服した数年間をまとめたkindle書籍をもとに、私のような主婦（当時）でも子どもとの関係を修復できる手法を余すことなくお伝えします。

チェックシートは子どもが何を求めているかを徹底分析した上でのエッセンスを散りばめていますので、「子どもとの関係を修復する」という目的を果たすだけであれば、十分な内容となっております。

子どもの将来も考え、親として心理的な支援もしていきたいとお考えのお母さん。人間の親というのは動物と異なり、一生子どもとの縁が切れません。「子どもの就職まで」と決めて子どもが進む道を整備するのも良いですが、実際にはお子さんとの関係を修復し、その過程で親が精進し、心を通わせ、人間力を上げ、そこから「これが本当に子どもが選んだ人生だ」と思えるプロセスのサポートをする方がお互いの人生も上手くいくと考えています。もちろん「就職で子育て完了」という一つのゴールを達成した後に、どうしたいのかを決めるのはアナタです。

長期的に子どもと付き合っていきたい、良い関係を維持したい、孫とも遊びたい…いろいろとあるでしょうが、まずは子どもとの関係を修復して子どもに嫌われない親を目指しましょう。

取りかかりやすいようにタロットカードのメッセージを掲載しております。チェックシートの目次を参考にして、楽な気持ちで取り掛かりやすいところから、お試しください。

親子関係改善チェックシート目次

第1章　理論編
1.壊れた親子関係を修復する基本戦略
2.せんたくもの干し事例から見るPDCAサイクル
3.お子さんの特徴を知って戦略を立てる

第2章　準備編
1.親を演じない人が子どもとの関係が良好な訳
2.親子関係修復で大事なことは「べき論」を捨てること
3.セルフイメージについて

第3章　実践編
1.日々の会話を大事にする親は子どもとの関係も良好
2.まずは子どもとの日々のコミュニケーションの流れを叩き込もう
3.親子関係の極意・勝負は準備で決まる
4.子どもとの距離を縮めるテクニック
5.「私は○○と思います」が効果的
6.私と娘の関係が改善に向かった日

第4章　将来編
1.コロナ後の子育て戦略
2.子どもが自分の人生を勝ち取る方法
3.ポストコロナ時代にビジネスでも親子関係でも求められる人材

まずは第2章、第3章の各問で使えるチェックシートと使い方からご覧ください。どの問いでも使います。must buy（マスト　バイ）です！