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アメリカ・オハイオ州を舞台にした英文小説の執筆開始。

皆さま、おはようございます。^^

英文創作小説の「Buren」に続き、
アメリカ・オハイオ州を舞台にした英文創作小説の執筆を開始しました。
英語+日本語訳で書いていっていますが、

英語になると、人物描写や設定の入れ込みが、日本語での執筆よりも、とても難しく、時折文面を見失って、何をどう書いているか、わからなくなります。( TДT)
性格、外見、肩書き、人物設定の詳細、目標など、早めに明確に書きたい、というのが、私の目標です。( ;∀;)( TДT)( ;∀;)


あらすじは、

アメリカ、オハイオ州の大学に通う、
3人の女子大生の友情・青春ストーリー☆

勉学も、もちろん大事だけど、
友情も恋愛もファッションもホビーもみんな大事!

ヘアスタイル、
ネイル、
ヘアアクセサリー……etc.


それぞれのクリエイティヴィティと特技を生かして、ぶつかり合いながら、リスペクトし合いながら、コンテストだって乗り切っちゃえ!


活気ある市街と広がる青い自然に包まれたオハイオの風を吸い込んで、
愛車に乗って、

青春 in Ohio を駆けてゆこう!




と、いうものなのですが、
男女二人の出てくるBurenと違って、
「同い年くらいの女の子3人」、ということで、とにかく見分けを英語で書くのが、日本語の倍以上に至難の技です。 ( TДT)

年内にオハイオの友人が来日するので、その人へのギフトとして書いているのですが、試行錯誤、四苦八苦しながらも、何とか完結を目指して、頑張りたいと思います。 ( ;∀;)( TДT)( ;∀;)

もう少し慣れてきたら、「英語で小説を書く」ことについて、レポートにまとめたいと思います。(;´∀`)



まだ駆け出しですが、何とかここまで書けました。
完結を目指して、頑張ります! (о´∀`о)




☆ Awesome Girls in Ohio ☆
☆ オハイオ・ガールズ ☆



【英語版】

Presented to my friend in Ohio.


・・・・・


Whenever, Rose Hawk loves Strawberry.
Whenever, Lily Wolf loves Corn.
Whenever Ume Kameyama loves Grape.


Because Rose loves the Red color.
Because Lily loves the Yellow color.
Because Ume loves the Purple color.


Of course,
Loves the Sweet Taste Too.




・・・・・



" It's so delicious! "

Under the blue sky in June, They have a nice day in Troy Ohio Strawberry Festival.

" It's so awesome! Hey, Girls. We should love Ohio with this lovery farms! "
" Sure, Rose. We should come here again, with our dreams come true. "
" Hey, Rose and Ume! I just arrived. Ride in my car ☆ "

" Lily☆ "

Girls rode on the car, to their next way.
 
Lily drives her yellow convertible with humming the song " Beautiful Ohio ", with rock style rhythm.
Rose and Ume hamrmonize well with her humming.

The yellow car is going a street in the beautiful farm area in Ohio.


The fresh wind is blowing over them, in the beautiful early summer.




 ・・・・・


Girls met together in a university in Ohio, last summer.

Ume Kameyama who is an international student from a university in Japan is shy very much, and is afraid of new things around her, always.

" I want to change myself ……, but I can't …… "
" Hi, why? "
" Woah!? "
" Oh, I'm sorry. My name is Lily. Nice to meet you! "
" woah ……, nice to meet you……, my name is Ume, an international student from Japan. "
" Thank you! I'm a student of this univercity. What's the matter, Ume? "

 It's early morning in a beautiful green garden of the university.
Lily talked to her sitting alone on a bench, and sat next to her.

" What do you love doing, for Ume's happy time? "





【日本語版】



オハイオの親愛なる友人へ捧ぐ。


・・・・・


ローズ・ホークは、こよなくストロベリーを愛する。
リリー・ウォルフは、こよなくコーンを愛する。
ウメ・カメヤマは、こよなくブドウを愛する。


なぜなら、
ローズはその赤に魅せられているからだ。
リリーはその黄に魅せられているからだ。
ウメはその紫に魅せられているからだ。


もちろん、そのテイストにもゾッコンである。
 
 
 
 
 ・・・・・ 
 
 
 
 「とっても、オイシイ! 」
 
6月の爽やかな青空の下で、「ストロベリー・フェスティバル in トロイ」が盛大に開催された。

 

「とっても、タノシイ! ねえっ、そう思うでしょ? こんな素敵、広大な農場に囲まれるオハイオ、最高じゃない! 」
「モチロンよ、ローズ。また来るときは、私達、きっと大物ね! 」
「ハイ、ローズ、ウメ! お待たせ、着いたわよ。さあ乗って! 」
  
「リリー ☆ 」
 
 一斉に飛び乗ったそのイエロー・オープンカーで、活気を率いネクスト・ステージを目指した。
 
 リリーがハンドルを握りながら「ビューティフル・オハイオ・ソング」をロック調でハミングすると、隣に座るウメと後ろで風と遊んでいるローズもロック調でハモってくる。
 

 

 初夏の青い風が、彼女たちの上空を吹き流れていく。
 
 
 
 ・・・・・


 彼女たちの出会いは、昨夏の、オハイオにある大学であった。


 亀山 梅は、日本の大学からの留学生である。ひどく消極的で、シャイで、新しい物事にぶつかると、いつもおびえていた。

「変わりたいけど、変われない……。」
「ハイ! どうしたの? 」
「わっ!? 」
「あっ、驚かせて、ごめんね! 私はここの学生のリリーよ、よろしく! 」
「あっ……、すみません。私は、日本からの留学生の、梅です。よろしくお願いします……。」
「ウメね、よろしく! 」

それは運命と呼べるべき、美しい建築の大学の、美しい植物に囲まれた庭の、美しい昼下がりであった。






という感じです。
執筆が一通り仕上がったら、編集しなおして、再度、仕上げ直したいと思います。



Buren, Ohio, 英文エッセイ、それぞれの手作りの英和・和英辞典ノートを作りました。
単語もですが、文法、口語、擬音・擬態語などを書き込むときが多いです。



宇宙を舞台にした、漫画の方も漸く創作開始できました。
こちらも、英語メイン+日本語訳にしようと思っていますので、
左開き、横文字にしようと思います。

こちらのページは、英語のセリフを只今考え中です。



無事完結できるよう、頑張ります! (о´∀`о)

オハイオの方は、アメリカとオハイオにおける大学事情、オハイオの歴史・文化・風土・くらし、パーティーなどのイベント、
宇宙の方は天文学全般について、
勉強を続けています。

常に新しい変化、発見があるので、常に勉強です。体力・精神力の老化とともにくじけそうですが、
何とか、自分の体調とバランスをとりなから、続けていきたいと思います。( ;∀;)( TДT)( ;∀;)

リトアニア神話の方も、
明けの明星、アウシュリネとその家族について、勉強を深めたいのですが、
まずは、翻訳から頑張ります。( ;∀;)( TДT)( ;∀;)

皆さまも、お身体に気をつけて、お過ごしください。(о´∀`о)
涼しい秋はもうすぐのはず!( ;∀;)( TДT)( ;∀;)



赤城 春輔

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