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それでも抗う

『モラルの話』 J.M. クッツェー (著), くぼた のぞみ (訳) すくなくとも二周読むことおすすめ。一周目とは全然違うものが、二周目には見えてくるのである。

5か月前

架空女性作家の文学論

8か月前

J・M・クッツェー「モラルの話」くぼたのぞみ訳

『エリザベス・コステロ』 J.M. クッツェー (著) 鴻巣 友季子 (訳) クッツェーのひねくれねじれ具合炸裂の文学論作家論小説論を複雑な構造で、最終的に小説の形で語った短編集。文学は何をどういう構造で語りうるのか、その可能性を縦横無尽に語っています。「アフリカの人文学」での人文学論、最高です。