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世界/日本文学の「晩年」を読む

J・M・クッツェー「鉄の時代」を読んで

情熱(Passion)と理性のコンチェルタート クッツェー『イエスの学校時代』

小さきものへの記憶

自分的、今年の読書テーマ(2021)

クッツェー/夷狄を待ちながら

藤原章生講演録:ブッカー賞作家、J.M.クッツェーとアフリカ (「アフリカの心をよむ 」-1- 於 渋谷パルコ、2001年7月7日 )

作家、クッツェー先生との出会い

J・M・クッツェーと寡黙さ

藤原章生講演録:ブッカー賞作家、J.M.クッツェーとアフリカ (「アフリカの心をよむ 」-1- 於 渋谷パルコ、2001年7月7日 )

小説『恥辱』読書会用メモ(改訂)

体の中に蟹が棲みついたの

3年前

感想: 「マイケル・K」 IV J.M.クッツェー

消極的抵抗: 「マイケル・K」 I J.M.クッツェー

「マイケル・K」 II J.M.クッツェー (あらすじ概略あり)

安田講堂とテキサスタワー

3年前

2019年に読んだ中で心に残った小説あれこれ

4年前

オルハン パムク『雪』を、政治・宗教小説としてではなく、『グレート・ギャツビー』とよく似た、究極の男子妄想恋愛小説として読む。

めも。J.M.クッツェー『モラルの話』(人文書院/くぼたのぞみ=訳)5月31日発売予定。人間のモラルの底を描く7編の物語。160頁と短めながら中身は濃そう。くぼたのぞみ氏は同出版社より発売中『ダスクランズ』の翻訳も手がけておられる。 http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b357452.html

J・M・クッツェー「モラルの話」くぼたのぞみ訳