子ども作れハラスメント。

結婚して7年目。
結婚してから今まで、数十回、いや数百回くらいの
「早く子ども作らないとね」「子どもまだなの?」
というメッセージを受けました。
30過ぎた女の耳に弓矢のように刺さり、
30過ぎた女の心に氷のように冷徹に響きます。
「おはようございます」と同じかよ?と思うくらい、当たり前のように発せられる周囲からの「子ども作れ」というメッセージ。大きな違和感を感じています。

私たち夫婦は、夫婦関

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ジェンダーギャップとか、難しく考える前にできること

2019年6月25日、聖路加国際大学のホールでひらかれた
『女性が変えるグローバルヘルスと日本 自分が変わる、社会を変える』

グローバルヘルス、ジェンダーギャップ、男女不平等、女性蔑視、とりあつかうテーマは
日本社会のなかで置き去りにされがちで、焦点があてづらい大きなテーマだった。

でも、今回の講演は、そのような問題を気難しく、被害者的に訴えるのではなく、
★大きなテーマをよみとくためのキー

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産まないことは「逃げ」ですか?#読書感想

産まないことは「逃げ」ですか?
吉田潮 2017年初版

作者、吉田潮さんは編集プロダクション勤務を経てフリーライターになった方だ。
20代で結婚、自身の浮気で離婚、30代半ば付き合った男性と妊活に対して思いが合わず、一度別れるが1年後に再び付き合い再婚、39歳で不妊治療を始め一度の稽留流産、そして夫と二人で歩むことを決めた。
24歳の私からすると、この先15年の女性の人生、想像できる部分と、で

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週刊ごとう Vol10

勝手に気になったニュースを見ていく「週刊ごとう」です。
さて今週の気になるニュースは…

・ハラスメント条約 採択へ ILO 全面禁止
・世界一物騒な大統領ボディーガード
・常連客が大幅減"大戸屋ランチ廃止"の衝撃
※今週忙しかったんであまり多くない…

特にびびっときたのはこれでした。

・ハラスメント条約 採択へ ILO 全面禁止

そもそもILOってなんやねんというハナシから。

「Inte

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ありがとうございます!また読んでもらえるよう頑張りますね♪
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女性たちへ、媚びないで、自分の人生を#千葉敦子さん

“女ってこんなにつらい!虐げられてる!” と被害者意識にこりかたまった、女たちの恨み節には同調はしないで、
相手や社会に不平不満を言うより先に、
同性(女性)も異性(男性)も、公平に、
まず自分がどうか、どうあったらいいのか、考えてみなさい、と叱咤激励している。

1989年、30年前の本、千葉敦子さん『寄りかかっては生きられない』は、
共感や同調、悩みの言い合い、戦いみたいな女性論とは異なり

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「育休復帰、即転勤」で炎上のカネカ騒動に、会社都合異動の転換点を感じる。

家庭の事情を省みない大企業の会社都合の異動は今後厳しくなりそう。今の共働きが急激に増えた社会にあっていない。就職氷河期に入った自分の同期を見ても、マイホームを買って小さい子供がいて、共働きでも単身赴任を繰り返しているサラリーマンは割とよく見る。

子供の可愛い時期を一緒に過ごせず、勤務内容が大きく変わっているかといっても、そういうわけでもなく。同じ会社で出世を頑なに目指すのであれば仕方ないのかもし

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セクハラ・マタハラの相談が不利益取扱いにされていた?|労働実務相談Q&A

〈相談内容〉
 パワハラへの対応を義務付ける法律が成立したといいます。法律の中で、セクハラやマタハラの相談を行ったことによる不利益取扱いを禁止するとありました。これまで法律になかったのが不思議な感じですが、とくに規定はなかったのでしょうか。

〈回答〉
 ハラスメント関係としては、労働施策総合推進法のパワハラのほかに、均等法のセクハラ、マタハラ関係も見直されています。

 労働者がセクハラやマタハ

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カネカの件について企業法務担当者で夫婦同時育休コミュニティの代表者が思うこと

夫婦同時育休コミュニティ代表の古谷野こえりです。

株式会社カネカとみられる上場企業に勤務していた男性社員が、
新居購入直後かつ第2子の育休復帰後に転勤を命じられ、転勤日の交渉も叶わず退職を選んだというツイートが話題になっています。

今回のこちらの件については、「夫婦同時育休コミュニティ」という、夫婦で一緒に育休を取得することを推奨しているコミュニティの代表としても言及していかなくてはならないと

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「自分の得意なことを伸ばし続け、またそれに価値を見出してくれる人に積極的に囲まれに行く」をやり続けて得た私のお城

まだ情報を共有できないけど、楽しいプロジェクト色々進めてて日々騒がしくやっています。そんな中、今年の夏に息子が3歳で、おしゃべりも上手になってきて育児がより楽しくなってきました。

ちかぢか沖縄の美ら海水族館連れて行く予定もあり、もっと遊びたいです。

けど、仕事も楽しいのです。

できればもう1人くらい子供を産んでみたい。もちろん一人で子供は授かれないからそういう機会に恵まれるか分からないけれど

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カネカの問題から学べる3つのポイント

カネカ、やっちまいましたね。
突っ込みたいところ沢山あります。
カネカからの発表がないのでどこまで真実なのかという確認すべき点はあるものの、もし一連の情報が真実だとしたら、当然アウトなわけで。

とは言え、明日は我が身。
ここまでひどいことはなかなかないとしても、これに近い事象は多くの会社で少なからずあります。
今回は一連の問題を法的に何がまずいのかを整理したうえで、この事案から学び取れる点を社員

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