ユーザテスト

君はUIとUXの本当の定義を知っているか? 近代科学社HCDライブラリー第7巻『人間中心設計における評価』発売記念イベントの #スケッチノート レポート @kindaikagakusha

筆者はエンジニアです。エンジニアといえば「標準」について正しく理解してドキュメントを作ったり、他のエンジニアと語らねばなりません。なぜならば用語の使用を間違えると、システムの品質が著しく下がるからです。

 UIとUXという言葉は巷に溢れましたが、ISO/IECの標準があり定義されているということを知りませんでした。今回はその点にも触れていただいたこともありとても有意義なものでした。

今回発売に

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ユーザビリティの価値を数字で評価する

ユーザビリティ評価に関するいくつかの記事を公開してから、ユーザビリティ評価に関するいくつかのコメントを頂きました。

その中にはユーザビリティ評価を導入していない理由や、導入できていない理由に関するものもありました。例えば、こんな感じ。

- ユーザビリティ評価に関する知識や経験を持つ人が居ない
- ユーザビリティ評価のための時間、あるいは予算がない
- ユーザビリティ評価によって修正項目が発生す

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ユーザビリティ評価プロジェクトの進め方

多くの方に先日書いた下記の記事を読んで頂き大変ありがたく思っておりますが、記事に対する反応を見ていると「そもそもユーザビリティ評価って具体的にどうすればいいの?」という声がちらほら。

なるほど、たしかにユーザビリティが大事とは多くの人が認識しているものの、それを実際にどう評価して、どう改善につなげて行くべきかについてはあまり知られていないのかもしれません。

そこで本記事では、弊社ANKR DE

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「5人でユーザテストすればユーザビリティ上の問題のうち85%が見つかる」の元ネタ論文を解説する

Webサービスやアプリなど開発や運用に関わっている方であれば、こんなことを耳にしたことがあるのでは無いでしょうか?

5人でテストを行えば、ユーザビリティ上の問題のうち85%を発見できる

これらは業界的にはある意味で常識ですが、色々話を聞いてみると、この常識の「出処」あるいは「根拠」ってあんまり知られていないようなのです。

もちろん、ちょっと知識のある人であれば、ユーザビリティ業界の第一人者で

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ユーザテストを用いて課題を抽出し合意形成を取る手法

成功・失敗・頓挫・ペンディングという中途半端な状態問わず、かなりの数のプロジェクトを経験しています。役割はプロジェクトリーダーと言う立場で関わる事が最も多く、その時の最大の悩みは常にプロジェクトの方向性を皆に共感させ、プロジェクトに集中させる。でした。

合意形成をとりプロジェクトに集中させる手法

一言でいうと「3つの視点のギャップから共通認識としての課題を抽出する手法の話です。」例えばプロジェ

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