昨日、カメイドクロックではFRUITS ZIPPERとプエラの絶対値のライブを観覧した。アイドルを身近な距離で見られると嬉しいし、親近感が持てる。殿様商売とは違う。また、赤坂ではオールスター感謝祭のミニマラソンを見た。多くの芸能人が走ったが、いろいろなヲタが集まったのではと思う。
アイドルの選抜のフォーメーションを見ると、休業していた者が地道に頑張っていた者の居場所を潰して選抜入りできるほどの生ぬるい内容なのかと思ってしまう。そのような者は、必然的に攻撃や僻みの対象となる。でもその奴のヲタにおける頭の中はお花畑だ。ギスギスした雰囲気になる選抜制は要らない。
鈴木絢音がいることは、乃木坂46には良心があることを表していた。まろやか隠し味噌と例えられた。卒業して1年が経過したが、その思いを受け継いでいる者はいる。しかし、2期生が置かれた過去の苦悩は忘れられた。そのため、未熟な他期生のヲタのいがみあいが起きる。私は2期生の功績を広めたい。
僕が見たかった青空の「制服のマネキン」のMV視聴。 オリジナルの乃木坂46のバージョンが発売されて12年。いろいろな事が有りました。 乃木坂のターニングポイントの一つになった曲。私も、この曲で乃木坂の推しになりました。 こうして、この曲を歌い継がれていく。 感慨深い物が有ります。
日向坂46は、置いてきぼりにされた。運営のやり方の問題か、メンバー自身の能力や意識の問題か、勘違いのヲタの体質による問題か、いろいろと原因はあるだろう。温度差は人によって違いはあるし、大切にするべきことも間違えていると思う。やはり、運営会社を変えないと根本的には変わらないと思う。
アイドルはあくまでも途中の過程の形態であり、完成形でも最終形でもない。むしろ、アイドルをステップにしてより大きな人間として成長していくんだ。だからアイドルとして売れなかったとか失敗したということになっても、人間性自体を否定されるわけではない。ヲタが勝手に順位付けをしているだけだ。