中島かずき

後追いで観た『グレンラガン』と言う名のドリルに涙腺を貫かれた話

自分でもずっと不思議だったことがある。例えば、気になった監督や作家、俳優が出来たとして、それらの人の過去作を遡って観るのはオタクをやっていれば呼吸と同じくらい当たり前のことだ。演技や演出の比較をすることで作風をより理解できるし、こういう物書きをするのであればなおさらだ。なのに、あろうことか、『天元突破グレンラガン』を、わたしは観たことが無かった。

 noteでお付き合いの長い方ならご存知かもしれ

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プロメアのすすめ!

前情報を出したくないどうしようかな~とも思っていたが、あまり激しくネタバレしない程度にゆるっと感想を書いてみたいと思う。

この記事上げたかったけど遅れた!!
もう上映期間短いよ!!
みんな見に行こう!見に行って!

ブログに二件アップ(ネタバレなし)したけど、本当にすごく面白いので、何も前情報を入れずに行ってほしい。

現在エンタメから縁遠くなっている私がプロメアを観に行くまで 1
https:

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映画『プロメア』今石洋之監督,2019年

映画『プロメア』、観てきました。

『天元突破グレンラガン』という大好きな作品と同じ監督・脚本のコンビということで観に行きました。期待通りでした。
息をつかせない展開、熱いセリフ、確かな声優陣など、楽しく観れる要素が揃っています。

中でも僕の印象に残った点を二ヶ所、書きます。

1.アニメとアニメーション

「君の名は。」あたりから(もっと前から?)、アニメ映画に対して「神作画」というような言葉

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Talking about PROMARE e.style

(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

    I watched the movie PROMARE, created by studio trigger; Hiroyuki Imaishi and Kazuki Nakajima who are famous for Guren-Ragan(グレンラガン) and Kill-a-kill(キルラキル). 

     It was a

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プロメアの話

プロメアを公開2日目に見ました。最大瞬間風速があまりに良かったので、周囲のtrigger民にもプッシュしまくりました。
そろそろ公開も終わってくるみたいです。なので文を書くリハビリがてらに、見て良かったプロメアの話をしようと思います。
ネタバレの話しかしません。しかもムックとか設定資料とか読んだ訳でもない妄想、妄言です。

予告を見て

予告を目にした段階では「アニキじゃんwwww」と言うのが素直

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映画『プロメア』感想メモ

あらすじの前に
堺雅人さんのファンには是非『プロメア』を見に行ってほしい
この記事に興味を持ってくださったことはありがたいんですけども
とにかく『プロメア』を見てくれ 自分の目でまず見てくれ
ほんと・・・どうか・・・頼みます・・・見て・・・

はい。ここからはいつもどおりのあらすじと感想いきます。
大変エキサイトしてしまい申し訳ない。

あらすじ
ある日、何の変哲もない人々が、突然発火し、周囲の何

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中嶋かずき作品から見る時代の移り変わり。塩たんへのアンサー 線と点

時代と色という事で塩谷舞さんはデザインの面から見ておられるので私は一人の作家の作品の移り変わりから見た時代性を書いていきたいと思います。

まずこの中島かずきという方で有名な作品となりますと天元突破グレンラガンになります。

今見ても色あせない作品です。そしてこの作品が放映された時代を見てみますとgoogleが携帯端末向け検索を始めたりファッションにおいてはライダースが流行り、力強さを求めようとし

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観るアドレナリンこと『プロメア』をおまえの心に直接注入しろ。

先日、映画『プロメア』の試写会に招待いただき、一足先に本編を鑑賞することができた。これがもう、「最高」と言う他なかった。監督:今石洋之×脚本:中島かずきという黄金コンビから連想するもの全てが2時間の映画にぎっしりと詰まっていて、狂った作画と喉潰す勢いの主演三人の演技、澤野弘之による劇伴があわさって最強のアニメになっていた。ここではネタバレを避けながら、映画『プロメア』を推していく文章になる。対象は

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偽義経冥界歌

劇団新感線、久しぶりの中島かずきさん描き下ろしの新作。内容をライナーノーツ的に言うと、偽の義経が(に、と)冥界で(を)歌う物語… って、まんまかいっ!いや、まんまなんす。ほんまなんす。

義経といえば弁慶ですが、その2人の関係に実はあれこれ史実には書かれていない裏があったら、という「もしも」設定から始まり、乱世の生者や、夢半ばで彼岸へ去ったツワモノどもがお互いに陰謀を張り巡らせながら天下を目指す物

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ブログに「ニンジャバットマン」(2018)*ネタバレあり 感想を書きましたー!
アメコミのパッケージに入ったジャパニメーションというか、正直乗れない部分もあったけど、全体的には面白かったですよー!
http://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2018/11/10/231258?_ga=2.132329038.1763021445.1541434541-1906099834.1397489967