いい学校を出て、いい仕事をして、 結婚して、子供を作って的な幸せな人生 のマニュアルっぽいものを私は幸せの 基準とは思えず響かない。 世間がそう信じて疑わない風潮に 反発する不適合者な私は人間に 向いてないのか死んだ方がいいのか 思い詰めてしまう。 本当にそれだけが全てなの?

孤独、人間不信、邪魔者、 人間に向いてない、愛される資格無し、 年中梅雨＋猛吹雪＋大嵐なメンタル、 心を焼き尽くす言語化出来ない苦しみ、 地上から冥界への大規模な家出願望、 あと何だっけなぁ・・・ 書けない事も含めて、この世界での 生きづらい要素の集合体として 存在してる「私」

人間に向いてないを読んだ。 俺は異形性変異症候群にかかるタイプの人間なんだろうな。 俺はどうしても子供サイドで読んでしまった。 読了後、俺だったら快復者にならずに死にたいと思った。どうせ戻ったって称賛されたり、特別扱いしてくれるのは最初だけだよ。と、どこまでもひねくれてる俺。