今日ときめいた言葉141 「人間の歴史は、侮辱された人間が勝利する日を、辛抱づよく待っている」 (タゴールの残した警句) タゴールという詩人は、虐げられた人々の勝利のために天がつかわしたような人だと言う。心ある人々のまなざしを注ぎ続けることで彼らの微かな光とならんことを。
アメリカに住む長女一家がやって来る。長女からのメッセージが来た。 長女: 「こっちから持っていくものない?お父さん にはビーフジャーキー買ったけど、他に欲 しいものある?」 私: 「お金❣️」 長女: (笑) その後長女からの応答は途絶えた。
(2024年4月19日付朝日新聞 元防衛官僚 柳沢協ニ氏の言葉) イラク戦争に派遣された延べ約1万人の自衛隊員のうち29人が在職中に自殺している。 「政策決定者は失われる命に対して臆病であるべきだ」 肝心なことは、「命を危険にさらしても守りたいと国民が思える社会かどうかだ」
私が生きてきた世界が徐々に消えつつあるんだと思った日。 (2024年4月4日付朝日新聞 言葉季評 種村弘氏の言葉から) 「英霊」は英国の幽霊/「寿退社」は定年まで勤めて退職すること/「びっくり水はどこのお店で売っていますか」 これを読んで驚いた人はきっと昭和の人👍
今日ときめいた言葉: 憲法にもっと光を。 主権者にもっと怒りを。 女性主権者にもっと力を。 (2024年5月3日朝日新聞 憲法学者 辻村みよ子氏の言葉)
国立大法人化20年アンケートに思う(2024年4月8日付朝日新聞)学長の7割が「悪い方向に進んだ」と回答。国から自立してそれぞれが運営を行う。でも効率と競争重視の現状。どうなんだろうなあ。「研究や教育は、結果として何が花開くか予想できない」同感!教育って所詮非効率な物だと思う。