【 #今日の幹事力 】 「それは行事か？事業か？」 1度やっておしまい、は行事。事を行う。 やり続けるのは、事業。事を生業とする。 人との関係も同じ。続けたいのに雑にして1度切りにするのは、勿体ない。

【 #今日の幹事力 】 「今、オンラインサロンが活況である理由」 ズバリ、安心感。みんな、不安。 そのためにサロンが、出来ること。 ①この終わりの見えない状況の中で指針を示すこと。 ②メンバーに居場所＝活動×役割を提供すること。

【 #今日の幹事力 】 「関係の密度」 関係の密度を上げるためのコミュニケーションは「接触頻度」×「接触濃度」で決まります。ちょこっと、でも、何度も（＝頻度）、あなただから交わしたいコト（＝濃度）の共有を。#呼吸するように

【 #今日の幹事力 】 「オンラインこそ！④反応が大事！」 主催者も、参加者も、とにかく反応！①うなずく、②顔の表情を変える、③体を動かす！その際に、ポジティブはいつもの2倍、ネガティブは1/2に！ポジは伝わりにくく、ネガはすぐに伝わるから！

【 #今日の幹事力 】 「今、やっちゃいけないこと」 複数の人が、同時に、リアルに同じ場所に集まること。ポイントは「リアルに同じ場所」。それさえなければ、大丈夫！それは、ネットと技術と想像力で、超えられる！

【 #今日の幹事力 】 「without physicalを前提としたコミュニティ作りの考え方」 従来は、オンで募集→盛り上げてオフで集合→オンで関係維持・深化→小集団へ分化、という流れ。しかしこれからは「オフで集合」は（でき）ないことを前提に考える。だって外出自粛、だから。

【 #今日の幹事力 】 「特にwithout physicalのイベントの留意点３つ：ツール編」 1.企画によるツールの向き不向きを見極めること 2.ツールに対するリテラシーはまちまちであること 3.人によって、入り方で見え方や、やれることが違うこと

【 #今日の幹事力 】 「オンラインこそ！③幹事の役割分担が大事！」 出役・ファシリ・技術は分けることを、特にオススメ！そして、参加者には見えない「裏方チャット」で、参加者の様子の共有やトラブル対応を！参加者のツールやオンラインイベントへの慣れがバラバラなので、いろいろあります！

【 #今日の幹事力 】 「オンラインこそ！②始めに終わりまで示すことが大事！」 開始時に、お礼、終了時の参加者の状態（＝ゴール）、そこまでの流れの3点セットを！それがあると、参加者は、次の流れを考えて動けます（トイレとかお茶とかね）終了時に、お礼とゴールに着いたかどうかの確認も！

【 #今日の幹事力 】 「オンラインこそ！①始まるまでの時間が大事！」 Zoomなどは公式の開会時間の15分ほど前に開け、参加される方を出迎えつつ、雰囲気を見ること。オフだと受付から待合までで「空気感」が伝わってくるし、伝えられるけど、オンだとそれが無いから。声かけ、大事！

【 #今日の幹事力 】「拍手」 場面転換などの時に「拍手」は効果的。 でも、音が小さいと効果半減。 いい音を出すには、手は顔の前あたり、左手は少しくぼませて、右手でそこを狙って「響け！」と思って叩くと、出ます。

【 #今日の幹事力 】「集合写真」 最後は「い」で終わる単語（コミュニティとか）を掛け声に、みんなで手を挙げて撮ると、盛り上がっている写真が撮れます。もちろん、想いを揃えることも、大事です。こうして集って、楽しく写真を撮れる機会に、感謝！

【＃今日の幹事力】「幹事の語源」 「幹」は旗竿と大地を覆う木の象形。 「事」は祈りを書いたお札を手にし祭事に携わる人の象形。 要は「旗」を掲げて「事」を成す人。 特に「旗」に記した「祈り」（≒目標）を実現する際には、必須。

【 #今日の幹事力 】 「きっかけ」 これがあると、何かを企画された時に、集いやすい。 きっかけの一つは「季節感」。 今なら「暑気払い」とか「土用の丑の日」とか。 もひとつは「お祝いごと」。 誕生日とか異動とか。 「きっかけ」があると「集う必然性」が、生まれます♪

「『旗』を掲げる」 旗＝あるべき理由（PurposeとかBeing）と目指すもの（Vision）。 これはもやっとしていても、掲げているうちに尋ねられたり、話し合ったりしているうちに、はっきりしてくるもの。そもそも掲げられていないと、認識されない！

「令和の幹事の5C」 Context（文脈の共有） ↓ Contents （共通の興味関心） ↓ Commitment（実現への関わり） ↓ Community（仲間） ↓ Commerce（継続した活動） with Communication （合間のやりとり）