「私が海外出張から戻ったら時間作って」 「プロジェクト始まったから中々離れられないなあ、、その時になったらなんとかなるかも」 「本当さ、こんないやらしい身体にして、全くなんてことをしてくれたんだって思うわ」 「見せてくれなきゃ、いやらしいかわからんな」
いまの身体を得ていまの境遇になる前 わたしは男性だった、のではなく “彼”の胸の奥にいる小さな女の子だった、 と本気で主張するのなら、、、 あたしは元々(この肉体を持つ前から) ずっとオトコの元にいたことになり だから“彼”によく似たオトコとなら すぐに恋仲になれたりするのね💕
性転換前夜の2019年 使い切れないほどお金を稼いでいたわたし(というか“彼”は)LGBTについて調べる傍ら、女物の服を買い漁っていた 現在愛用中の服の多くはあの頃の品 しかも未だに未開封多数 何を買ったか全く憶えてないので ダンボールからの底から プレゼントが突然出現する感覚