「公用文作成の考え方(建議)」(「令和4年1月7日 文 化 審 議 会」より抜粋)- - - -どういうときに平仮名で書きどういうときに漢字で書いたらいいか迷う単語や語彙は多いと思います。 文部科学省によるこの文書は、そのような疑問を解決する際のひとつの指標になっています。
「2010年に音訓に追加された漢字』(出典:「日本経済新聞総合編集センター校閲グループ」のSNS)- - -確かに、このことが主要因なのかどうかは断定できませんが、「わたし」、「かかわる」、「(絵を)かく」、「ほか」などは今でも平仮名で書くことが多いような気がします。