職業人としての柿本人麻呂
NOTEのために
今回、以前に面白半分に自費出版した『職業人としての柿本人麻呂』を、内容を修正した上でNOTEに載せさせていただきます。この文章は万葉歌人として有名な柿本人麻呂をその和歌歌人から見たものではなく、飛鳥時代から奈良時代を生きた人間・柿本人麻呂を生活・社会面から考察したものです。まず、標準の文学の世界からのものではありません。そのようなものとして扱って下さい。なお、『職業人としての柿本人麻呂』は自費出版として流通10部で出版していますからひょっとすると検索には当