桜庭ななみ

かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発

東京で暮らしていた25歳の晶(有村架純)は、亡き夫・修平(青木崇高)の連れ子・駿也(歸山竜成)と共に夫の故郷である鹿児島へ訪れる。
鉄道の運転士として働く修平の父・節夫(國村隼)は、ある出来事をキッカケに疎遠となっていた息子の死を知り戸惑う中、行き場のない晶と駿也を迎え入れることに。
血の繋がらぬ息子の母として生きていくため変わらなければ思い立ち、夫の子ども時代の夢でもあり電車が好きな駿也のため、

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古き良き時代の家族物語『焼肉ドラゴン』

まあ、古き「良き」っていうのは、
本当に良いかどうかは別として(笑)

ちょうど高度経済成長期とのことで、
日本全体としてはよかったけれど、
この物語の街はそうとも言えないかも、、、?

在日韓国人家族が、
大切なものを失いながらも懸命に生き、
みんなそれぞれの幸せをつかんでいく群像劇。

雰囲気はまんま『ALWAYS 三丁目の夕日』です。

なので、ああいうのが好きな人は楽しめるかも。
僕個人と

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焼肉ドラゴン

6/22公開ですが 一足早くレビュー。
2008年に上演され数々の演劇賞を受賞した同名舞台を、作・演出を務めた鄭義信自らの手で映画化。
1969年 関西の地方都市
伊丹空港近くにある在日韓国人の集落で小さな焼肉店を営む龍吉(キム・サンポ)と妻の英順(イ・ジョンウン)は、静花(真木よう子)梨花(井上真央)美花(桜庭ななみ)の三姉妹と中学生の長男 時生(大江晋平)と6人で暮らしていた。
静花の幼馴染で

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マンハント

高倉健主演『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイク。
大阪
大手製薬会社の顧問弁護士を務めていたドゥ・チウ(チャン・ハンユー)は、無実の罪を着せられ殺人犯として追われる身になってしまう。
大阪府警の敏腕刑事 矢村(福山雅治)はドゥ・チウを追うことになるも、完璧過ぎる状況証拠に違和感を覚えていた。
度重なる第三者の介入を前に裏で糸を引いている者がいることを悟り、追う者と追われる者であった二人は共に事件の真相

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オリジナルを超えられなかった『マンハント』

これは、ちょっとひどいな。。。(笑)

元は1976年公開の『君よ憤怒の河を渉れ』っていう、
若かりし頃の高倉健や原田芳雄が出ている映画なのだけど、
これと比べてしまうと、いろいろお粗末だなと。。。

実は今回の『マンハント』を観る直前に、
予習としてオリジナルの方も観たのだけれど、
物語冒頭から強盗だの強姦だのの濡れ衣を着せられた高倉健が、
事件の真相を追いながらも、刑事たちから逃げるという、

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