涼しげ

宝石のような冬のお菓子

本やラジオは、想像する余白があるのが面白い。読んだり聞いたりしながら、見えない部分を自分で映像化して楽しむことができる。

何年か前に、日本の良いものを再発見していく「ジャパモン」というラジオ番組があった。パーソナリティーは小山薫堂さんで、ゲストはたしか八乙女光さんだった気がする。その日は、宮城県仙台市のお菓子を紹介されていたのだけど、薫堂さんの初見での解説が、とても素敵だった。

これは、、砂漠

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涼む

全国的な梅雨明けも、もう間近。
梅雨が明けたら、暑い夏がやってくる。

夕涼み、打ち水、風鈴の音。
朝顔、金魚、つるべ落とし。

夏の暑さと戦うのではなく、五感を使って寄り添う。
夏を「涼む」、和の避暑。

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山種美術館 @yamatanemuseum の涼し気なツイートふたつ。

もうひとつ。御菓子司 紅谷三宅 @beniyamiyake の「緑陰」という名の涼しげな和菓子(8/6追

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寝坊😱
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■お知らせ■茨城県潮来市「あやめ祭り」のショートストーリーが掲載されました

こんばんは。木曜の夜いかがおすごしでしょうか。

わたしは今、菅原沙妃さんが主催するインバウンド向けメディア「mono.coto Japan」で、月イチで掲載させていただいています。

毎月決められたテーマに沿って着想し、実際に現地に行って写真を撮影、事前に調べたこととその場の空気感からショートストーリーを作成しています。

3月 「さくらさくら」
https://www.monocotojapa

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ポン!と咲く?はすの花

大きくて丸い緑の葉が印象的なはす。6月から8月上旬には、大きくて美しいピンク色の花を咲かせます。

はすとは蜂巣の略で、花が落ちた後に花托、つまり花の中央の黄色部分が残り、穴に実が詰まっている様子がまるで蜂の巣のようだからとか。花は朝早く開いて昼頃に閉じ、この開閉を3~4日繰り返します。花が咲くときに、「ポン!」と音がするという話がありますが、それは、まだ聞いた人がいないようです。ふわっと見る間に

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夏の訪れを知る、半夏生

京都の庭園を歩いていると、葉の半分が白くなった植物に出会います。その名はハンゲショウ。

なるほど半分化粧したようなその姿から付いた名ねぇ。

と思いつつもよく考えると、七十二候の一つに半夏生というのがあり、夏至から11日目、7月2日ごろから七夕頃までの5日間の候、まさに季節の変わり目で、この頃から梅雨が明けます。農家は田植えを「夏至の後、半夏生に入る前」に終わらせるという、いい伝えがあり、これを

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独特の形が愛らしいひょうたん

真ん中がくびれた独特のフォルムが面白いひょうたん。ヘチマ同様、夏の日よけ棚にからませて育てる植物です。棚のところどころに下がるひょうたんの実が何とも可愛らしく、その光景は、まさに夏の一瞬のアート。

果実は苦くて食べられませんが、完熟してぷっくりと膨れた果実をくり抜き、中を空洞にして乾かしたものを水筒代わりの容器として使いました。ひょうたんは日本だけでなく、中国、韓国、北米や南米、インドネシアやパ

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涼しげな音を奏でる風鈴、チリリン

暑い陽射しが傾き始める夕暮れ時、どこからともなく、チリリンと風鈴の音が響いてくると、なんとなく涼しさを感じます。まさに風鈴は暑さを和らげ、癒しを与えてくれる夏の風物詩です。

昔は蒸し暑くなる頃、風鈴や吊りしのぶ、金魚をたくさん積んだリヤカーの金魚屋さんが売りにきたものです。吊りしのぶとは古典園芸の一つで、江戸時代に庭師が得意先にお中元として配ったのが始まり。しのぶというシダ科の植物をシュロなどに

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イーーーーーヤッホウ!:)
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