東海村役場に乗用車で突っ込んだMは、事業者JCOから、まったく無視されたわけではなく、これまで、補償金をえており、事業者JCOとM居住箇所の位置関係の心的影響からして、四半世紀もトラウマに陥ることが、「犯罪心理学」からして、どのくらいの発生確率なのか、大変興味のある事例です。
首都直下型地震の発生確率が高くなっており、政府の災害評価に拠れば、桁外れの物的・人的被害が算出されており、江東区や墨田区では、震度七、その他の多くの地域では、震度六(弱から強)、江東区や墨田区において、震度七対策は、なされているのかどうか、南海トラフ地震に対しても同様。