第四回

小説『破片』第四回 *白紙の手紙*

トウコが体を搔いているのを見て喜久多が言った。

「風呂に入れてやらないと可哀想だよ。疥癬になってるんじゃないのか。臭いもかなりキツい」

「そこに井戸があるが、少々問題がある」

聡志はそういって頭を掻いた。
トウコは手を叩いて体を大きく前後に動かし、「水、水」と興奮気味に繰り返した。
喜久多が、

「トウコちゃん、水が飲みたいの?」

と顔を近づけると、トウコは喜久多の腕をつかんで、庭の隅に連

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第四回「本件におけるマイナビ出版の問題点」

本件におけるマイナビ出版の対応には数々の問題があった。

 私が本件に関して千田氏よりも、マイナビ出版に対して怒り、あきれているのは期待があったからである。全国的に有名な企業を親会社に持つ出版社として、社会的に当たり前の対応ができると思っていたからだ。
 しかし、私の期待は裏切られることになったし、現在進行形で裏切られ続けていると感じている。(なんで早く詫び文を撤回しないの?大丈夫ですか?)

 

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