『表現者クライテリオン』2023年9月号(16日発売) 拙コラム「東京ブレンバスター」は 【日米開戦の裏にアニメあり】 私が師と仰ぐうしおそうじと戦時下の東宝特技課について書きました。 真珠湾攻撃とアニメの知られざる関係とは。
平和憲法的戦後史観とは、過去の戦争を否定と反省という限られた視点でしか眺めない見方を指す。他国と違い、日本では過去の戦争で戦ってくれた先人に対する感謝の念が徹底的に欠けている、偏った歴史観が戦後日本人の思考停止の傾向と、歪んだ死生観形成に影響を与えていることは明らかである
日本の歴史や国体を学び続けてきて、それなりの知識は蓄えてきたと思う そろそろ次の段階、同じ世界観を持つ人たちとの対話の段階へと進みたい 時間は経てど自分の周りは何も進展しない。自らか動き出さない限りは変わらないということかもしれない 壊れた共同体を再建し陸続きになれるだろうか
北部では気候的にも産業的にも奴隷を必要としなかったので、北部の街に黒人奴隷は少なかった。北部のアメリカ人は奴隷問題に殆ど無関心だったという。しかし、南部のアメリカ人にとっては、経済問題・国政選挙の有権者数を決める人口問題・良心の問題として、黒人奴隷の扱いについては敏感であった