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「死」をテーマとした唯一無二なユニークな作品「だれも死なない日」

眞鍋惠子評 ジョゼ・サラマーゴ『見ること』(雨沢泰訳、河出書房新社)

7か月前

「白票」とは!?「見ること」

著…ニコラス・スパークス 訳…雨沢泰『きみに読む物語』

「白の闇」 ジョゼ・サラマーゴ

2年前

めも。ジョゼ・サラマーゴ『だれも死なない日』(河出書房新社/雨沢泰=訳)2021年9月20日発売予定。ポルトガル出身のノーベル文学賞受賞作家の長編小説。元旦に突然人が死ななくなるという発想、不死の不自由というテーマに惹き付けられる。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309208381/

めも。ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫/雨沢泰=訳)2020年3月6日発売。突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。ミルク色の海が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。ポルトガルのノーベル文学賞作家の代表作が文庫で復活。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467115/