8月31日の夜

健康の結論を読んで5 リスカと自殺。過度な共感や、「自分がなんとかしてやる」という気持ちは逆効果

日本人の自殺リスクを考慮する上で一つ注目すべき現象が若者の「自傷行為」だ。

日本では10代のおよそ10人に1人は自傷の経験があるという。
自傷行為の中で最も多いのは刃物で手首に傷をつける「リストカット」だ。

自傷とは、心のつらさ、苦しさを何とかしようとしたときに代替的に行う行為である。死にたいほどつらい気持ちを体から切り離そうという気持ちから派生することが多い。

時折、SNSで「死にたい」と

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平成最後の夏・8月31日の夜

「もう暗くなってしまった、うーんテレビを見ても頭の中でいろんなことがいっぱいで内容が全然わからない」そう独り言をいいながら男はテレビのスイッチを切ると、ラジオに切り替えた。ラジオはいつも聞いているFMの洋楽番組が流れ始めた。DJが軽快に曲を紹介している。そのうちて曲が流れはじめた。だが男の気分は一向にもやもやしている。「やっぱりだめか、何もやる気が起きない。今日で夏休みが終わる、時計を見るのもいや

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「好きなこと」に救われた10代の頃の話。

上の4コマ漫画は、昨年の今頃Twitterにアップしたものです。
何故10代の私は動物園にたびたび行っていたのか、どうやって辛さを乗り越えてきたのか。
以下の文章は、 #8月31日の夜 が辛かったかつての私のような子に向けて、何か少しでも辛さを和らげる助けになればと綴ってみたものです。
あくまでも一つの方法として、お読みいただけたら幸いです。

文章を読む気力がないよ〜って方は、もふもふなしろくま

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8月31日の夜の色

子供の時の8月31日の夜はぐちゃぐちゃに混ぜた気持ちで暗い色。

終わっていない宿題

行きたくない学校

友人や先生に恵まれていた方だと思うけど、でも孤独で辛い時期もあった。

先生と親にはっきりと伝えたSOSも無視された。

学校も行きたくないけど、家にいても辛いから、学校に行った。

学校を卒業してから、多様な価値観の中に自分を放り込んでみた。自分なりに色んな事にトライしたし、これからもした

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ありがとう〜(o^∇^o)ノよかったらまた、たまに来て下さいね♪
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嫌な事から逃げても良いらしいよ

学生だった頃のことを、十数年経った今でも鮮明に覚えている。

私はなぜか「学校へは必ず行かなければならない」と信じていた。

もはやある種の学校宗教だ。

学校は行って当然。

先生の言うことは全て正しい。

先生に殴られても、それは怒らせた私の責任。

そんなクソみたいなアホみたいなことが、まかり通るのが正しい学校だと思っていた。

大人になって気がついた。

『先生だからって、言ってること全部

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ぎゅっとなるこころ

次の日のことを考えると、こころがぎゅっとなる。という君のことを考えると、わたしのこころもぎゅっとなる。

誰にも気づいてもらえないそのこと。
みんな忙しくて、ほんとうに自分以外のひとのことを考えられる余裕なんてない。

そういう君がどこかにいて、君からしたら、どこかにいるわたし。
そばにはいないけど、君もわたしも、たしかにいるんだ。

ぎゅっとなったら

目を閉じて

息を吸って

吐き出すと

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