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クッキング・ハック Cooking hack

2週間前

基本のご飯の炊き方 まずは浸水吸水させる。 冬なら1時間程度夏なら30分ほど。 そして30分程水切り。 2合で大体400ccの水。 タイマーを15分にセットし強火で炊き始め湯気が上がってきたら極弱火に。 タイマーが鳴ったら火を消し15分蒸らし。 コレだけでふっくら炊き上がる🍚

恋をした時に脳から大量発生する恋愛ホルモン「フェニルエアチミン」略してPEA。 PEAが分泌されやすい3大食物は「チョコレート」「チーズ」「赤ワイン」 特にチーズにはチョコの約10倍の量の「PEA」が含まれてる。 だからチーズとワイン大好きなイタリア人とボクは惚れっぽく出来てる。

魚を焼くときは最初に塩をして臭みや余計な水分を抜いてやると美味くなる。 これはどんな魚にも共通。 塩をして10分くらい置いてから酒で洗ってやる事で臭みを抜くどころか旨味を加味できる。 魚焼きグリルで魚がくっつきがちな事象があるが魚の接地面にレモンをぬってやるとくっつかずに焼ける。

ガパオのコツとしてまず多め油で目玉焼きは揚げ焼き必須。 卵を揚げ焼きした多めの油にニンニクと鷹の爪を。 香味と辛味出ししたら鶏ひき肉を投入し油を吸わせるように潰しながらちょっと焦がし目に炒めナンプラーとオイスターソースを入れ調味する。 バジルは出来ればホーリー・バジルを使いたい。

基本の半熟卵は沸騰した状態のお湯で6分茹でる。 6分経ったら火を消して2分放置。 お湯を捨てこのように鍋底で叩いて殻を割ってから流水で芯まで冷やす。 こうする事で殻がキレイに剥ける。 これは6分の黄身だがもっと流れ出す黄身にしたければ5分がオススメ。 実験結果4分が凝固の限界点。

シャウエッセンの焼き方知ってる? 餃子の焼き方と似てるんだけどまず少量の水で茹で焼きにしてその水を煮切ってからそのまま焼く。 こうすればわざわざボイルしてから焼く手間も省けるし多分シャウエッセン本来の旨さが引き出せる。 当たり前だと思っていきてきたけどどうやらそうでもないらしい。

乾麺パスタの茹で方のルールをいくつか紹介しとく。 ・水に1Lに対して1.5%の塩とオリーブオイル少々を茹で汁へ ・頻りに混ぜながら茹でる ・袋に表記されてる時間通りで茹でる (たらこスパやナポリタンみたいな茹で置発祥の和製パスタはわざとボイルオーバーさせると旨いが) 以上だ。

さてさて、そろそろ雑煮のことやおせち料理の事も考えなきゃいけない所謂「年の瀬」ってやつだ。 雑煮だけでもこんなに種類がある。 ボクのおふくろは江戸っ子なのですまし汁に四角焼き餅だ。 あなたのお雑煮はどれかな?

需要ありそうだからポルチーニペーストの作り方。 乾物を水で戻す。 この戻し水に茸の風味が詰まってるので必ず使う。 ポルチーニを一袋なんて勿体なくて使えないから乾物は少量。 後は舞茸とかエリンギとか好きな茸と戻した茸を刻んで戻し水をバターで炒め白ワイン等で煮詰めて潰して出来上がり。

こうやって魚焼きロースターにアルミ箔敷いてモノ炙るとコンベクション・オーブンより強力にガワを炙れて良いね。 表面をカリッとしたい場合はこれが良い。 多分これ使えばピザがウルトラ上手に焼けると思うからピザ生地打つか。ペパロニのピザ食うか。嗚呼イヤだわ、太っちゃうじゃないの全くもう。