お疲れさまです。
今日は、2023年11月21日(火)です。

本日は、「たけまる先生が物申す！」の第12話です。

以下の記事について物申します😀

んーーーーーーーーーー。。。。
こういう書き方をするから、世の中では「糖質＝悪」みたいになるんでしょうねー。。。。

記事を書いた方に悪気があったのかなかったのかはわかりませんが、読んでる人は完全に印象操作されてしまいます。

先に書いておきますが、糖質は摂らないといけません。
ダイエット中であってもです。

あ、そか、私もそんな書き方をしてしまうと誤解を生みそうなので、前提を含めた上で正確に説明します。

改めまして。
糖質は摂らないといけません。
ダイエット中であってもです。
ただし、摂らなくてもいい人？もいます。
健康を害したい人。
どうしても病気になって、早死したい人。
そういう人は、糖質をいくらでも抜いてください。
そして、生活環境（病気や趣味を含む）に影響があり、糖質を摂ることによって病気が悪化することを防ぎたい、ボディビルやボクシングなどの競技を行っていて、特定の日時に向けて短期的に体重を落としたいって人は糖質を制限することは仕方ないです。

それ以外の、健康体でいて、単にダイエットで体重を落としたいって人、とくに50歳を過ぎた中高年の人で、健康寿命を伸ばしたい人は絶対に必要摂取量の糖質は摂らないといけません。

ココまでが前提。

そして、糖質は一定の必要量は摂る、の上で糖質の質にこだわりましょう。
糖質と言ってもなんでもかんでも甘いものを食べればいいってことではないのです。

糖質は、ざっくりと言って、食材から摂るのであればOK。
米、さつまいも、果物。。。。

ダメなのは、精製された糖です。
白～い砂糖とか。
ぶどう糖果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖、ショ糖などなど。
これらは、ジュース、ケーキなどを始め、色んなお菓子や加工食品に含まれています。
これらの糖質はできるだけ排除しましょう。

そして糖質は摂らなくてはいけないのですが、いくら食材から摂ると言っても、摂り過ぎは厳禁、食べ過ぎは厳禁。

ダイエットの期間も、非ダイエットの期間も、低血糖にならないように気をつけながら、一定量の間で調整しましょう。

今日はここまで。
ありがとうございました～❤

P.S.
「じゃあ、白米と玄米はどっちがいいの？！」、「オススメの糖質食材を教えて？！」って思っているそこのアナタ！
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