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ウェルビーイングとマインドフルネス

私が住む、富山県で県の成長戦略室にてウェルビーイング事業の促進がされております。
ー富山県のウェルビーイング推進課よりー
”ウェルビーイングを戦略の「中心」や「全体に通じる考え方」と位置づけされています”
・人材の育成。集積(出入り)の活性化
・新しい産業、価値の創出
6つの政策を柱に富山県の新たな成長を目指す目標がたてられています。

そもそもウェルビーイングとは・・WHOの日本語訳(決まった日本語表見は無いみたいですが)

”健康とは、病気でないとか、弱っていないという事ではなく、
肉体系にも、精神的にも、そして社会的にも、
全てが満たされた状態にあること”


と捉えられています。

細かい構成要素に、「PERMA」「SPIRE」という言葉も出てきますが、ざっくりと、”幸せ”をどのように認識するかの新しい考え方、であると考えます。実感としての豊かさや幸せさ、とも表現されています。
しかし現実的に、肉体的に、精神的に、社会的にすべてが満たされる状況は今の世の中ではかなり理想が高いように感じられます。

私は、以前からずっと”心と身体の健康”に関しては強く発信してきました。その中でも”幸せ”の定義の一つに健康というワードは根幹にあると考えています。
世界的なインフレ、感染症による社会活動の停滞、様々な問題が、身体的に疲弊し、さらに心まで疲弊している世の中に変わってしまいました。

今の状況では全てを整える為に、ウェルビーイングの考え方は確かに理想的ではあるかもしれません。しかしこの思想や考え方は、重要な要素であり、少しずつ進めていく事で人々の心も身体も豊かになっていくと私は考えています。

ウェルビーイングの心の健康部分にはマインドフルネスも取り上げられています。

マインドフルネス瞑想とは”今”この瞬間に意識を集中させ、あるがままの自分を受け入れていくという瞑想です。

あるがままの自分を受け入れる、
なんとなく意味はわかりそうでも、いざ実行しようとするとそれを行う事ができるでしょうか。
マインドフルネスの概念であるがままに受け入れるということは、自分自身を知るということに繋がっていきます。
それは自分自身を知ることで、自身への優しさや慈しみをもっていけるようにしていきます。(セルフコンパッションの考えに通じるものもあります。)

自分を受け入れていく事で、自分の見える世界が変化していきます。感情の受け入れ方、他者への受け入れ方、不安や過去などの概念の受け入れ方、それらを高めていくうちに、姿勢や思考が前向きになっていきます。
感情面での、怒りや不安、憎しみや嫉妬などそのような感情が完全になくなるわけでもありませんが、減少させていく事ができます。

そもそも心が健康とはどのような状態なのか、これは人それぞれ価値観というフィルターなどは違い、あえて科学的に幸せと感じる根拠的なものとして内分泌系・・オキシトシンやセロトニン、ドーパミンなど、それれが放出されることによる”幸せ”という感情を認識するという事実はあります。

私が考える幸せとは、”自分が良いと思った生き方をすること”こそ、答えではないかと考えます。

マインドフルネス瞑想は、瞑想を行う行動自体にストレスが減少する、とかポジティブになれる、ということではありません。
あくまで、自分の心に気づくということを行うための過程にすぎません。

そう、”気づき”です。すぐそこにあるはずなのに気づかずに生きているため、幸せや感謝が感じられなくなってしまっているということです。

私はマインドフルネス瞑想で多くの気づきを得ることができました。
しかしまだまだ未熟で知らないことも多くあることにも気づいています。
ウェルビーイングの思想はマインドフルネス瞑想の要素も含まれております。まだまだ知識を深め、まず自身がウェルビーイングに生き、そして世の中がウェルビーイングになっていく為に行動していかなければいけないと考えております。

マインドフルネス瞑想、呼吸、今に意識を集中させることこそ、自分に気づくきっかけとなるでしょう。














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