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Byron bay ヨガRYT200 ヴィーガン料理

ヨガ合宿の間は、センターで作られたオーガニックお野菜を中心としたヴィーガン料理が振る舞われます。
お料理はアーユルヴェーダにのっとったレシピで作られており、にんにくは使用しないそう。
時々、ヨーグルトやチーズなどが含まれた料理も出ますが、ブッフェ形式なので何を食べるのかは個人の自由です。
肉もにんにくも食べないからか、おならが臭くない!
オイルはたくさん使用されているので、私はお通じもよくなりました。

横浜でサロンを経営している時に、アーユルヴェーダを当時大変人気だった高橋さんの元で数ヶ月学んだことがあります。
その時に、ピッタ、ヴァータ、カパにあった食事のことを東洋医学も織り交ぜながら学びました。
しかし、自分の生活に取り入れるのはなかなか難しく、時にオーストラリアでお店を始めてからは食生活も乱れがちで、ストレスで甘いものをやめられなかったり、リラックスするためにワインを飲んで寝たりする日々が長く続いていました。
せっかく学んだことも、実践しなくては意味がありません。
毎日、クリーンで新鮮な野菜を山盛り食べて、朝、昼、晩と3回食事していたら甘いものを食べたい欲求が全く湧いてこなくて驚きました。
とはいえ、終わり頃、無性にチップスが食べたくなって少しつまんだんですけどね(笑)
もともとあまり肉を食べないので、ヴィーガン料理は全く辛くありませんでした。
それよりも食べ過ぎて胃が大きくなってしまったのではないかと、そちらが心配になったほど!

朝ごはんには、毎朝インドのお粥「キチュリ」が出ます。
これに刻んだ生姜、コリアンダーをかけて食べると、とっても美味しい!
センターのオーナー、ジョンさんはギーとレモン汁を入れると美味しいよ、と勧めてくれました。
手作りのフムスもとってもおいしかったです。

バイロンヨガセンターには、リトリートで宿泊することも可能です。
美味しいお食事、ヨガにマッサージ、施設内には温水プールもあります。
心身ともにデトックスできるリトリート、お勧めです。
ご興味ある方は、ご連絡ください。
ご紹介いたします。


YUMI


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