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無接続期記(12/08&12/09)

12/08 火
ちょっと推しに会いに中野まで


ホントにな〜〜んで自分はこんなにもちやほやされたい欲、特別扱いしてほしい欲が強いのか、ホ〜〜〜ント謎。自分でも「は????」って感じ。ホ〜〜〜ント謎。
人一倍愛や優遇に飢えた環境に生まれ育ったわけでもないし、…まァ壊滅的にモテはしなかったのは確かだけども、な〜〜んで今のわたしに合った待遇で満足しようとしないのか。できないのか。

「何でもない存在の今のあなたのままでも好いてくれる人が周りに沢山いるじゃない😊それで充分でしょ??😊」なんて言われても、そっかあその通りだなあと思うことが全然できない、
「え、それってつまりは、特別な存在の人間になれば今よりもっともっと沢山の人に好いてもらえる、ってことじゃん!!!うおーー!!!!!(鼻息)」
って思考回路にしかならない。なれない。
自分への見積もりが高すぎるってことか??自己評価は低いくせに???ホ〜〜〜ントなんなんだ、自分。何者?何様?



この日 大日本プロレスの石川勇希選手が、大日本プロレスの事務所兼グッズショップの「BJ-X」(@中野)(なお現在は閉店😭)の1日店長を務めると聞いたので行ってみたら、
約4畳ほどの広さの店構えとはいえ店の前に女子たちの行列ができており、
「わあすごいなァ大人気だなァ石川選手」と「イイなァわたしも行列ができるくらい大人気になりたいなァ」という気持ちが同時に浮かんだのでありました。

当の石川選手は行列ができるのも全然おかしくないくらい肉体もカッコ良さも以前会ったときより格段に進化してて、優しく穏やかで神対応でした。





12/09 水
「イニシエーション·ラヴ」を観る


本来は左利きな前田あっちゃんが、右利きの芝居してたのが特段めちゃくちゃ良かった。
物語の舞台の1987年は今より全然左利きが(左利き矯正教育の影響で)少なかっただろうから時代考証的にも⭕だと思うし、
なにより個人的に、左利きの役者さんが芝居上でも左利きのままだと、役柄で見れなくなって一気に醒めてしまうんだよね……………。
だいぶ人口数増えてきたとはいえ 2020年の今の日本でもまだまだ左利きはマイノリティだから、よほど食べたり書いたりするシーンがない限りはがんばって右利きの芝居してほしい……と思っちゃう。これも差別に入るのか?な??

もちろん逆に、本来右利きの役者さんが左利きの芝居してもいいと思う。ステレオタイプ的天才(←)を安易に表現するときに、とか。

しかし前田あっちゃんはほんんんんとうにかわいいいね魅力的。これを観たらなぜ前田あっちゃんがレジェンドアイドルになれたのかが判ると思う。
でも早く「エッ!?、あの大女優の前田敦子って昔アイドルやってたの?!!」と世の若者たちに言われてほしい気持ちもある。
ちなみにわたしは松田翔太より断然森田甘路派。

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