ずっと公の場での公開を怖いと感じて出来なかった活元運動の動画アップロード。

先ほど、準備運動から実際の活元運動までの流れをアップロードしました。

活元運動が動き出したらカメラのフレームから飛び出していきそうになったので

早々に運動を止めましたが

実際に動き出した場合は時間が許すのであれば

運動が収束するまで３０分でも、１時間でも続けて行っていただいて大丈夫です。

ただし、気分が悪くなった場合は直ちに運動を止めてください。

お腹に息を吸い込んで、膨らんだお腹をグッと堪えると運動はいつでも止められます。

初めて活元運動をご覧になった方の中には驚いたり、怖がったりする方もいますが

運動が出ているときの意識は普段とまったく同じです。

運動をしながら少し無理をしてしゃべっていますが

本来ならばしゃべったりせず、目は閉じたままで行ってください。

活元運動はカラダの無意識運動の訓練です。

カラダが本来の敏感な在り方になると排泄反応が生じます。

排泄の対象は異物も含まれます。

そのため体内にペースメーカーなどの異物を埋め込んでいる人は

鈍ることで異物の収容に適応している状態なので活元運動は行わないでください。

また過去に統合失調症の発症経験のある方も活元運動は行わないでください。

活元運動はすぐに動き出す人もいれば

ぼくのように１年くらい動かない人もいます。

カラダが動き出さなくても、意識で動かしたりしないこと。

生きているってことは、体内では無意識運動はずっと止まらずに動いていますからね。

まずは焦らずに大あくびが出せるようになることが大切です。