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返信が遅い作家さんと編集さん。

ジャンププラスの原作大賞が月末に発表されていたんですね❗️

おめでとう🎉ございます❗️

3400名を超える応募に受賞は2人。。。。
お二人とも小説家の方。

さすがジャンプ。
フォロワー数やスキの多さには全く左右されない、
一つの作品として、マンガになって面白いか、物語を膨らませる余地を残しているのかを骨太に見ていたんだなあ、と私は好印象でみました。

昨今は編集者は必ずSNSを確認して
インフルエンサーの作家を優遇する風潮なので、このジャンププラスさんの結果にはかえって、個人的に勇気をもらえました。
(お金がない出版社だと作家を育てる資金はないので、その傾向が強い)

あくまで作品が面白いか、

というところで吟味したジャンププラス編集部さんにさすがだ❗️✨✨

。。。。と思えるのは、
私が少年誌がかけないので参加しなかった「他者」だからこそ
思える気持ちです。

結果をみて、悲喜こもごもの参加者のnoteを拝見すると、

仕事が手につかない。。。。

落ち込んだ。。。。

ショック。。。。

やはりプロにはかなわないのか。。。。

複雑。。。。

プライドが。。。。

やっぱ才能ないのかな。。。

という感想を多くみられます。


けれど、少年誌の話が全然作れんわたしからしたら、

原作を一作仕上げるだけですごい❗️❗️

と思う❗️

ものすごくエネルギーいるじゃないですか❗️

クリエイターとして選ばれる賞レースや競争は
マンガや出版の商業世界では
当然で、それで発展してきている文化なので、

一度の落選や挫折で引きずらずに、次へ進んでください❗️と
応援してしまう気持ちです。

雑誌や方向性とご縁が今回は合わなかっただけで、

貴方の作品を否定されたわけではないのだから。


そしてわたしも、昨日マンガ関連について一区切りさせました。

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ほぼ毎日更新。 マンガとともに歩む制作日記です。 イラスト、マンガのほかに、マンガメイキングや、日々思っていることを赤裸々に、悩んでい…