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ぐんぐん採用ができるようになるnote

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採用手法や働き方の多様化など人事に求められる能力やスキルは高くなっています。取り巻く環境が劇的に変化している採用や人事のしごとについて考えていきます。
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#採用広報

採用広報資料を作成する意味と効果は? 120ページ超えのスライドを相互理解につなげるケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ

会社のカルチャーや価値観を伝える採用広報は、今や採用のシーンにおいて欠かせません。採用広報資料を作って終わりにせず、メッセージの浸透や企業理解につなげるにはどう活用したらいいのでしょうか? ITファシリテーションのコンサルティングに強みを持つケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社では、『Who is Cambridge?~ケンブリッジを職場に選ぶ理由~』と題した採用広報資料を、誰もが閲覧できるインターネット上に公開しています。 スライドの数は、なんと120ページ

【採用広報、基本のキ!】まずはどこから始めればいい?~方針決定&企画検討編~

こんにちは!CASTER BIZ Recruitingで採用広報ディレクターをしているウエノです。 今回は、これまで様々な企業の採用広報を支援してきた中、よく聞いた声を基に「採用広報スタートにあたって、どんなことが大事か」をまとめてみました! 「採用広報、たぶんやった方がいいとは思うのだけど、方針の決め方がわからない・・・」 「そもそもどういう意義があるんだっけ?」 「うちの会社、採用広報できるほどアピールポイントあるかなあ?」 「どんなことに気をつけたらいいのかな?」

なぜ「採用広報」は必要なのか?3年間支援してみて分かった“じわじわ効果”の底力

会社パンフレットや自社サイト、SNSなどさまざまなツールを活用しながら、採用候補者に自社の魅力を伝えていく採用広報。 近年、採用活動を語る上で欠かせない取り組みの1つとなっています。しかしその必要性を知りながらも「なかなか手が回らない…」とお悩みの企業が多いのも事実。 CASTER BIZ recruitingではnoteやWantedlyなどでの情報発信に特化した「採用広報プラン」を3年前より展開。導入企業から「お願いしてよかった!」という声を多数いただいています。

求職者を起点に求人原稿を作ったら、いいことだらけだった話

はじめまして。CASTER BIZ recruitingで原稿担当をしているChanriです。 今回は、求職者を起点に採用活動をしたらいい求人原稿が作れるし、副次的なメリットもあるよっていう話をしたいと思います。 ひとまず自己紹介 簡単にまとめるとこういう人です。 ・新卒で人材紹介会社の法人営業(RA)を3年経験 ・好きな職種は生産技術(前職では製造業を担当していたので...) ・現在はCASTER BIZ recruitingで求人原稿の作成や採用広報に従事 新卒か

採用広報活動を続けるためのTips

採用活動が停滞してくると必ず話題に上がるのが採用広報というマジックワードです。しかしながら、メルカリ社が運営しているmercanのようにうまくワークしている採用広報メディアはまだまだ少なく、私の知る限り多くの会社が採用広報活動をどこかで中断してしまっています。 理想をいえば、mercanのようにしっかりとした編集者がいたうえで毎回質の高いコンテンツがあることが望ましいのですが、ほぼメディア事業をやっているようなものであり、多くのチームにおいてこのようなことを実現するハードル

採用広報は「やった方がいいこと」ではなく、Mustだと思う3つの理由。

こんにちは!テラッシーです! この数年で、「採用広報」という言葉が当たり前に使われるようになってきました。ただ立ち位置としては、「やったほうがいいこと」として置かれていることが多いと感じています。 わたしは、CASTER BIZ recruitingの副部長として事業・組織づくりに奮闘しつつ、採用広報サービスの責任者も務めているのですが、採用広報はどんな企業さんにも必要だと感じています。 今回はその理由をまとめてみたいと思います! 【理由1】転職顕在層へのアプローチの

bosyuを使った採用活動のコツ、全部教えます!

こんにちは。bosyuのプロダクトマネージャー兼、いくつかの会社の採用活動の支援をしている人です。 さて、世の中にはbosyuというサービスがあります。Twitterの住人の方であれば、もしかしたら目にしたことがあるかもしれない黄色い背景と黒い文字のアレです。ご存知なかった方は、この機会にぜひご利用いただければと思います。無料です。 幸いなことに、bosyuは採用活動においても多くの方にご利用いただいています。そのため、手前味噌ではありますが採用活動におけるbosyuの取

「自社の魅力が正しく伝わってない」という人事の方へ/3ヵ月集中で自社の財産を作りませんか?

こんにちは!テラッシーです。 私が勤めているCASTER BIZ recruitingでは、ベンチャーを中心に常時約100社の採用業務を丸っとお引き受けしています。 その中で、「なかなか自社の魅力を伝えきれない」というご相談をされることが多々あります。今日は、このようなお悩みに答えるnoteにしてきたいと思います。 求人原稿で、採用ターゲットを振り向かせるご存知の通り、各媒体でもエージェントでも、常時何千もの求人がある状況。そこから見つけてもらい、さらに共感を得て応募し

CASTER BIZ recruitingでは、どんな人が働いてるの?

こんにちは。『ぐんぐん採用ができるようになるnote』のフォロワー数をチェックするのが日課の@hatoihatoiです。マガジンのフォロワーが増えると泣いて喜びますので、ぜひフォローお願いします! さて今日は、常時100社以上の採用を請け負うCASTER BIZ recruitingが、どのような体制でクライアントの採用をぐんぐん進めているかお話したいと思います。 とその前に・・・ ということで、まずは恒例のボス石倉ネタから。最近の社内Slackで入手した情報によると、

【実録!原稿改善シリーズ】PV数10倍、応募率2倍UPした改善方法を公開します《株式会社ゆめみ/Webアプリケーションエンジニア》

こんにちは!note初投稿、CASTER BIZ recruiting で求人原稿ライターをやってるポエミヤです。 日々スタートアップやベンチャー企業の採用代行に携わる中で、よく耳にするのが「媒体経由だけでは中々いい人と出会えない」問題。確かに従来のやり方を続けているのなら、レッドオーシャンにおいて総力戦を仕掛けるようなもので、効果を実感するのは難しいかもしれません。 では、どのように差別化していくのか?CASTER BIZ recruiting の原稿チームがどんなことを

Wantedlyのガイドライン違反を回避できるタイトルの付け方

「Wantedlyでガイドライン違反になったことがある」という方は意外と多いのではないでしょうか?そして、ガイドライン違反になると・・・「サイト・アプリ内での表示順位が下がる」or「非公開」という掲載制限がかけられてしまいます。しかも原稿修正&Wantedlyからのメールに返信しなければ解除されないという仕組みです…。 Wantedlyは、『共感で仲間とつながり、はたらくを「面白く」するプラットフォーム』と謳っており、ガイドラインはそのためのクオリティを保つ大切な基準。ただ

魅力的なWantedly求人原稿の書き方、全て公開します。<実際の原稿例あり>

これまで「勝手に原稿改善シリーズ」で、おせっかいながら他社様の原稿を勝手に改善してきました(汗)。今回は、「じゃあ、どうすればいいの?」という声にお応えして、【Wantedlyの求人原稿作成ノウハウ】を大胆に公開していきます! 私が働いているキャスターでは、「CasterRecruiting」という中小企業やベンチャー、スタートアップに特化して採用業務をまるっと一気通貫で請け負うサービスをやっています。その中にある「原稿チーム」は50社以上の原稿を一手に引き受け、自然応募数

Wantedlyで効果的なタイトルを付ける3つのポイント。<おまけ>失敗・成功事例も紹介

タイトルって、「なにを打ち出すか」「どんな表現をするか」幾通りも可能性があるので、良し悪しを付けにくいもの。もちろん企業ごとにアピールポイントも違うので一様には言えませんが、原理原則のようなものは存在します。 その根拠は…!?と言われてしまいそうなので(汗)、私が携わっているお仕事について少しだけご紹介。キャスターでは、「CasterRecruiting」という中小企業やベンチャー、スタートアップに特化して採用業務をまるっと一気通貫で請け負うサービスをやっています。その中に

勝手に、DeNA社の求人原稿を改善してみた

みなさん、こんにちは。「勝手に○○な会社の求人原稿を改善してみた」シリーズも第6回目となります。誠に勝手ながら、今回求人原稿改善に取り組むのはDeNA社です! キャスターでは、「CasterRecruiting」という中小企業・ベンチャー・スタートアップを中心に、採用業務を一手に請け負うサービスを展開しています。 その一環として、ここまで約50社(おかげさまで、増えています!)以上の求人原稿の制作を担っています。 原稿担当として様々な媒体の求人原稿と日々向き合うなか、原稿