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いろいろマーケティング

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#ビジネススキル

自分の想いを伝えたいのなら、コミュニケーションは相手の頭と胸と腹の3箇所を狙い打て

自分の想いを伝えたいのなら、コミュニケーションは相手の頭と胸と腹の3箇所を狙い打て

どんなに話や説明やプレゼンがうまい人でも、自分の頭の中にあることの100%を相手の頭の中に置いてくることはできない。

それは「人は聞きたいように聞く」ことや、「自分の知識や経験の中で解釈しようとする」こととは別に、もうほんと単純に、そこに感情が入るからです。

てことをずーっと感じていたので、昨日こんな投稿をしたらプチバズが。

みんな同じこと思ってたんですね。そしたら株式会社スリーピースの堤社

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(本なんて人それぞれ好きに読めばいいんだけど)ビジネス書の読み方と吸収法をまとめておくぞ

(本なんて人それぞれ好きに読めばいいんだけど)ビジネス書の読み方と吸収法をまとめておくぞ

やるせなくなったので書く。

一昨日の晩、何気なく、「若者よ。Twitterもいいけど本を読め。年に100冊。じゃないと普通で終わるぞ。」ってツイートしたのですよ。そしたらなんかチロッと小バズが起こりましてね。

僕がつながっているマーケ界隈じゃない人たちがRTしたこともあって、いつもは袖触れ合うことのない方々の目にも留まったんでしょう。

「冊数で論じるのはナンセンス」「本読んだだけじゃ思考力は

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ネットで検索すれば何でも出てくる時代だからこそ、「暗記量」が多い奴が強いというお話

ネットで検索すれば何でも出てくる時代だからこそ、「暗記量」が多い奴が強いというお話

情報大爆発時代においては、知っているかどうかではなく、自分しか持っていない一次情報をどれだけ多く持っているかが重要、という話を前に書きました。

また、ビジネス上の戦闘力は累積矢面時間に比例し、その質を向上させるためには、仕事力=引き出しの量×瞬発力(必要な引き出しを特定して瞬時に開ける力)を高める必要があることも書きました。

こういうことを書くと、ちょっと誤解が生じそうなので、補足をしておきた

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短所を克服するには、人生はあまりにも短い

短所を克服するには、人生はあまりにも短い

日本て、例えば小学生のときの通信簿で、国語5、算数2、理科4、社会4とかだと、「お前は国語、理科、社会はできるんだから、もうやらなくていい。その分、算数頑張りなさい、算数!」って言われるじゃないですか。親とか先生に。

これって、違うと思うのね。

好きだからできるのか、できるから好きなのか、両方なのか。嫌いだからできないのか、できないから嫌いなのか、両方なのか。

まあ、好きだけどできないってこ

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[セミナー資料公開]5G時代に向けた動画マーケティング最前線セミナー

[セミナー資料公開]5G時代に向けた動画マーケティング最前線セミナー

毎年のように「動画マーケティング元年」と言われ、数年が経とうとしています。

もはやどの年が元年だったのかは未来が決めることですが、どうやら2017~2018年頃という見方が大勢のようです。5G時代に移行する2020年には、モバイルトラフィックの75%は動画になるといわれており(Android PIT 調べ)、今後、企業やブランドのウェブサイトや配信コンテンツは急速に動画化が進み、スマホ内で消費さ

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ビジネス上の戦闘力は、累積矢面時間に比例する

ビジネス上の戦闘力は、累積矢面時間に比例する

広告・広報・マーケティング関連の仕事をしている人は、客先でのミーティングも多いだろう。そのときクライアントの口から「いやぁ、最近売上が厳しくてねぇ…。去年と同じ予算で同じことをやってるんだけど、明らかに成果がでなくなってきているんですよ」なんて言葉が出てくることがある。

そのとき、あなたは何と返すだろうか。

クライアントの課題は、どんどん複雑化・抽象化してきている。「理想はここ、現状はここ、ギ

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みんな、note書こうぜ!!

みんな、note書こうぜ!!

最近、Twitterが元気ですね。一時期、Facebookに押されて、少し元気を失ったかに思えたTwitterですが、やっぱり日本人はTwitterが大好き!

安定したFacebookの友人限定の世界から、混沌としたカオス感が素晴らしいTwitterの世界に多くの日本人が返ってきていることを実感する今日このごろです。

そんな中、Twitterの世界には「何者かになりたい人たち」「一目置かれたい

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0→1か、1→10か、10→100か、自分のポジションを見極めろ

0→1か、1→10か、10→100か、自分のポジションを見極めろ

ゼロイチとイチジュウよく、0→1(ゼロイチ)か、1→10(イチジュウ)か、って話あるじゃないですか。何もないところに新しい何かを創り出すことが得意か、その種を大きく育てることが得意かってやつ。

”0→1の人”は、無を有にする斬新な着想や想像力、初動の馬力がいるところの突破力が強い反面、腰を据えて継続することが不得手。一方の”1→10の人”は、新しいものをつくり出すことは不得手だけど、そのかわり腰

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