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パーティーの余韻に思うこと

先日、誕生日を迎えました。
おまけに、前回の投稿が、noteでの百回目の投稿だったみたいです。ダブルハッピー。
百回って。そんなに書いてたのか。
その数字がまるごと、わたしの欲望そのものみたいで、逆に、三日坊主ですぐやめちゃうぐらいが、健やかな精神のありかたなんじゃないかな、とか、思わなくもないです。
わたしの言葉で、誰かの役に立ちたいとか、そんなおこがましいことは思わないけれど、わたしはわたしの欲にまみれて、これからも書き続けていくんだろうな、と思います。

誕生日は、ホットプレートで餃子をたくさん焼いてもらって食べました。
最近、酢と胡椒で食べるのがマイブーム。
プレゼントに、ヘイホーのぬいぐるみとか、春のルームウェアとか、入浴剤とか、崎陽軒のシウマイ弁当柄の腹巻きとか、半纏とか、いろんなものをもらいました。
どれも、とてもうれしかったです。
Diorのリップバームにわたしの名前を入れてさりげなく贈ってくれた友人がいました。
都会で、大きな会社で、ばりばり働くという生き方をしている友人は、洗練されていて、やっぱりかっこいいな、と感じました。
おいしいお店もたくさん知っているし。
三十代になると、自然と、それぞれの人生に個性が出てくるんだな、と感じています。
結婚して子どもを育てていたり、働きながら推しを追っていたり、田舎に帰って暮らしていたり、ローンで家を建てていたり。
それぞれが、それぞれの場所で、一生懸命、ハッピーに暮らしていて、たまに交わって、おもしろ愚痴エピソードとか、そういうのを語り合って、なにそれヤバ、って、ゲラゲラ笑える関係を、これからもずっと続けていけたらいいな、と思っています。
あと、五十代ぐらいになったら「更年期しんどない?」「ほんとそれ」みたいな話題で、むちゃくちゃ盛り上がりたい。
わたしの、ひそかな夢のひとつです。
どうか、それまでの、わたしたちの日々が、平々凡々と続いていきますように。

健康であること。
心と身体を、大事にすること。
それが、このあたらしい一年の目標です。
わたしの人生もそういう境地まで来たんだと思うと、なんだか感慨深いものがあります。

今日がお誕生日のあなた、おめでとう。
今日がお誕生日じゃないあなたも、ちょっと遅くなっちゃったけど、おめでとう。
過去でもなく未来でもなく、いまのあなたがしあわせな一日になりますように。


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